和泊町議会での質問より
給食センターについて
平成21年9月 和泊町定例議会 一般質問
答弁:和泊町総務課
防災計画の見直しはどこまで進んでいるか。
本町の給食センターは、国の補助を受け、昭和46年9月工事着手し、翌47年4月から、協同調理場方式による給食が開始され学校給食が大きく改善、充実されました。建築当事はウエットシステム方式での建築が主であったため、本町もウエットシステムでの建築となっています。
平成9年4月1則こ「学校給食衛生管理の基準」が制定され、衛生管理の充実からドライシステム方式に変更されつつあります。
当然衛生管理には十分気をつけて調理を行い、学校給食を提供していますが、衛生管理基準に沿った給食施設の建設についても検討する時期に来ていると考えます。
なお、今年は本町の振興計画見直し年度になっており、この計画に「給食センター建設」事業を取り入れ、前向きに検討していきたいと思います。