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動脈硬化をほおっておくと…
動脈硬化
血管の内壁にコレステロールなどが付着して血液が流れにくくなるり、酸素や栄養物が細胞に供給されにくくなります。
そして、体にさまざまな障害が起こってきます。
動脈硬化が進行すると血液のかたまりなどが詰まり、そこから先に血液が流れなくなり、命に関わる危険な病気を全身に引き起こすから動脈硬化は怖いのです。
動脈硬化により起こる病気には次のようなものがあります。

脳 卒 中

クモ膜下出血、脳内出血、脳血栓、脳梗塞の4種類があります。
命は助かっても半身不随や言語障害など、重い後遺症が残ることが多いです。

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狭 心 症

心臓のまわりの冠動脈という血管の内腔が狭くなり、血液が通りにくくなった状態です。
激しく動いたり緊張すると十分な血液が心臓に流れなくなるため、胸痛などの発作が起こります。

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心 筋 梗 塞

狭くなった冠動脈内に血のかたまりが付着し、血管が完全に詰まった状態です。
激しい胸痛が続き、酸素不足になった心臓の筋肉細胞が壊死します。

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大 動 脈 瘤

腹部や胸の大動脈に『こぶ』ができます。
それが破裂するとショックや呼吸困難を起こし、急死するケースが多いです。

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腎硬化症・腎不全

腎臓の働きが異常に低下します。
進行すると体外に排出されるべきものが体内にたまる尿毒症を起こし、生命に危険が生じます。

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足の血行障害

足の動脈が詰まり、組織細胞が壊死して歩行が不可能になります。

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