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パノラマイメージ心電図解析
パノラマイメージ心電計
● 当院では、波形からイメージへ・・・。
  新しい心電図解析のカタチ パノラマイメージ心電計を採用いたしました。

心電図波形…それは何十年も前から存在し、簡単で手軽に記録が出来るばかりか、そこには、膨大な臨床情報が内包されています。
しかし、この心電図波形の判読には、常に難解な印象がつきまとうのも事実です。
それは、現代の診療において主流となっている画像診断とは異なり、心電図波形から病態をイメージしなければなりませんでした。
今回の心電計は、心電図波形から得られる情報を元に、異常部位をイメージしやすいよう、視覚的に表現できます。

● あたらしい心電図解析のカタチ
診療をサポートする3つのアイテム
● 心電図解析を支える高精度アルゴリズム
自動解析精度の向上
  • 1.危険な不整脈を見逃さない………完全房室ブロック
  • 解析にKeyとなるP波がQRS波やT波に埋もれて検出することが非常に困難な完全房室ブロック。
    精度の高い波形の認識技術でクリア!重要な所見も見逃しません。

  • 2.心臓突然死に関する………Brugada型心電図
  • 心臓突然死に関与するBrugada型心電図だからこそ、精度の高い解析を目指します。
    国内最多の実症例データを用い、その精度向上の実現と確かな精度を実証します。

  • 3.心筋梗塞を確実にキャッチ………高位後壁梗塞
  • 本当に正しい所見だけ、ピンポイントで出す!
    循環器専門医でも気づきにくい異常を見逃しません。

注:最終的には、医師が機器等の自動解析・所見を参考に解析・所見をいたしますので、機器等での解析・所見がすべてではありません。