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パノラマイメージ心電図解析

3つの視点から、総合的に見えるパノラマイメージ

心電図の波形からその異常をビジュアル化して表現する“パノラマイメージ”。
心臓を前方・上方からの断面図、さらに全体像をイメージで見せる3種類の Viewにより、総合的な診断をサポートします。
心臓のビジュアルイメージを提供することで、難しかった異常部位の把握がより迅速に。

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心臓を全体的に見た Surface View

このViewは心臓全体を見たものであり、特に虚血、梗塞が疑われる部位や重症度、肥大などのイメージを表現します。
虚血、梗塞の場合は、その状態に合わせて色を変えて描画しています。

心臓を上方から見た Horizontal View

このViewは心臓を水平方向に輪切りにして心臓上方から見た断面図であり、特に虚血、梗塞が疑われる部位や重症度、肥大などのイメージをひょうげんします。
なお、虚血、梗塞の場合は、その状態に合わせて色を変えて描画しています。

心臓を前方から見た Frontal View

このViewは心臓を縦方向に切った心臓前方から見た断面図であり、特に不整脈のイメージを表現します。
期外収縮の発生、伝導障害の部分、副伝導路の位置など異常を示します。

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