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さつま町について

概 要

 2005年(平成17年)3月22日、宮之城町、鶴田町、さつま町が合併し新町として誕生した「さつま町」は、鹿児島県の北西部,鹿児島市から約40kmのところに位置し,周囲を山々に囲まれた盆地で,面積は303.43平方キロメートル,鹿児島県の3.3%を占めています。

 社会基盤では,主要都市へ通じる国道267号,328号,504号など,産業の展開や地域発展のための動脈を担う広域交通基盤が市街地を中心として放射状に整備されており,この地域拠点の特性を活かしながら,さつま町の将来が限りなく発展していくよう地域の活性化をさらに推進していくこととしています。

 北東から南西にかけて南九州一の大河である川内川(延長138Km)が貫流し,その流域に農地や市街地平野が形成され,平野部の周辺は緑豊かな山林の自然環境に囲まれています。

 この恵まれた自然環境を背景に山間部の豊富な森林資源や川内川の大河がもたらす肥沃な耕地を生かした農林業,観光,レクリエーション資源や歴史・文化遺産を活かしたまちづくりが展開されています。

さつま町の町章

ひらがなの「さ」をモチーフに、山の緑と川の青、赤色は太陽をイメージし、旧3町の町民が穏やかに融合する様子をデザインしたものです。

さつま町に関する統計データ

さつま町Webサイトより引用
面積
303.43平方キロメートル
人口
25,688人
11,840人
13,848人
世帯数
10,249世帯
一世帯当たりの人員
2.51人
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