１月２７日（水），ＮＰＯ法人がんサポートかごしま副理事長の野田　真記子先生にオンラインで「いのちの授業」を行っていただきました。がんの概要やがん患者さんの体験談や想い，３つの約束等を中心に低学年児童にも分かりやすく御指導していただきました。普段自分や身の回りの人に当たり前のようにあると感じている「いのち」について，改めて感謝したり，いのちの使い方（日常の過ごし方）について児童一人一人が熟思したりする貴重な時間となりました。私たちは病気になって初めて健康であることの価値を実感するものです。御家庭においても是非「いのちを大切にすること」や「限られたいのちの使い方」について，親子で話題にしてみてください。