企 画 展 期 間 内 容 |
(平成24年度) |
第108回 企画展
元気発信・園長がみつめた笑顔
広島誠和園のお年寄り
第2回 なんさつ高齢者文化
(1/20〜1/26)
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1/17〜3/31
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広島誠和園の園長村上さんは、いつもお年寄りの人生の春夏秋冬を撮りつづけておられます。長年の願いが叶いやっと開催することになりました。お年寄りのおだやかな表情に心がなごみます。
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第109会 企画展
お節句と男児のきもの展
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4/4〜6/5 |
子供は可愛らしさという無限の可能性を持っています。どんなものでも似合わないということはなく、それなりにほほえましく着こなす不思議さを持っています。思いをこめた母の愛と子供の愛らしさがあいまっての美しさは、おしゃれ姿の全てといえます。現代は子供のふだん着姿はほとんどみられなくなりました。しばし昔を思いおこしていただければ幸いです。 |
第110回 企画展
吉井淳二が描く
「小さき花たち」
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6/6〜7/20 |
吉井淳二は「都会的な華やかなものより地味で素朴なものの中で私の求める色彩や詩情をみつけて心ひかれる」と言っています。広い野原の一点地に天命を信じて素直に使命を生きる野の花のひたむきな純粋さに心を寄せ、やさしい目でスケッチしています。今回は海のむこうの花も展示します。
100才で天寿をまっとうするまでこの辺りの野の花を描いていました。その一部も展示しています。
みどりのグラデーションと花の美しい季節、このエリアと美術館前のテラスでしばし、おいといいただきましたら嬉しく存じます。美しい空間と言われているこのエリアも吉井淳二の一つの作品です。 |
第111回 企画展
夏休み子供探索隊
あすなろ学園展
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7/21〜8/31 |
テラスのオブジェ
〜谷から吹いてくる緑の風を感じながら自然にふれる〜
ホームの絵と大芝生の彫刻
あすなろ学園生活作品展
〜「小さな天使たち展」
美術館の絵と彫刻の鑑賞
平和の火と観音像(彫刻家・竹道久の作品)で平和について考える |
第112回 企画展
美術の秋一番
「織田廣喜を偲ぶ」
二科会の仲間たち展
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9/1〜12/31
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美術の秋の到来にさきがけ、今年5月に幽明境を異にした織田廣喜を偲び、二科会同志の作品を展示。
現代の洋画壇で過去、現在に至るまで重鎮として変らぬ真摯な制作姿勢でのぞみ、多くの後輩に影響を与えた作家の作品をどうぞご覧下さい。
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特別企画展
第5回 南日本ジュニア美術展
南薩巡回展
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9/26〜10/8 |
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(平成25年) |
第113会 企画展
新春を寿ぐ書と絵画展
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1/2〜2/4 |
新しき年を寿ぐ一月は、特に書を身近に感じる時です。
書を視覚に訴える芸術ですが、耳からもその言葉を聞いてもらうことにより、目と耳の両方を通じて鑑賞する人に新しい思いと広がりを与えます。
吉井淳二と交流のあった日本を代表する書家の作品を中心に日本画・洋画家の寿にちなんだ作品を展示します
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第114回 企画展
介護現場からのメッセージ
介護フォトコンテスト・かごしま展
〜支える手・支える思い・支えあう心〜
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2/5〜4/10 |
知られていない介護の魅力を知っていただくために、介護現場での「ふれあい」、「感動」を体験して、価値ある仕事と頑張るスタッフの情熱とひたむきな努力をご覧ください。各ホームのひとコマひとコマが感動です。
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第115回 企画展
『吉井淳二スケッチ展』その2
〜戦火を逃れ郷里での日々〜
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4/17〜7/20 |
「私は都会的な華やかなものより、地味で素朴なものの中に私の求める色彩や詩情をみつけて心ひかれるのである」これは吉井淳二が画集に記した言葉です。
評論家の嘉門安雄先生は「この短い言葉の中に吉井の芸術の全てがある。」といわれました。戦火をのがれて再び生まれ故郷で週ごした
幾年かは、わら半紙に描きなれた郷土の自然と野の花と働く人達の姿を描いて暮らす毎日でした。
その時代の素描の一部を展示しました。
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第116回 企画展
『あすなろ学園
小さな天使たち展』
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7/21〜8/31 |
うつりゆく社会の波に打たれ、家庭環境に恵まれなかった子供たちの心の中には、常に≪父親≫や≪母親≫や≪肉親≫がいろいろな意味で宿りつきささっているが、この小さな天使たちは「いと小さな魂の袋」にひそかにこれらのことをしまいこんでいることが多く、悲しみの重さや傷の痛みにしのび耐えている。彼らは不思議にとても朗らかで、明るく、ある時は風のように、またカモメのように自由に羽ばたく… |
第117回 企画展
女性を描く
『やさしいまなざし』展
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9/1〜10/31 |
美術の秋にさきがけ「女性を描く作家たち」展を開催いたします。それぞれの作家が女性への思いを絵に託しています。華やかな女性像もある中で吉井淳二は一貫して仕事にいそしむ女性たちを描いていましたが、晩年は人にすすめられて舞妓も描いています。それぞれの作家のまなざしを楽しくご覧いただき、秋のひとときを緑の中の小さな美術館で、しばしおいといいただけましたら嬉しく存じます。 |
第118回 企画展
懐かしい
お正月と美しい子供の晴れ着展
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11/1〜1/6 |
無事の出産を喜び、子供の健やかな成長を祈願するお宮参りにはじまり、七五三は健やかに育ってくれた親の喜びがこめられ、きものにも時代を超えた暖かな愛の姿が感じられます。
格調高くめでたく初春のよろこびを表した宝づくしの晴着、梅をあしらい匂いたつような美しいきもの、男児の成長にたくましさを願った個性あふれる節句着など、四季折々季節の決まりごとの中で成長の節目を祝い喜び神のご加護にお守りいただくよう親の願いが託されています。
鹿児島では幼年期の終わりが通過儀礼として七才の正月七日に氏神様に参り、親族や近隣の家を回るしきたりがありました。この頃の着物は“四つ身だち”で友禅染めなど華やかな着物が作られています。体にあわせて懐かしい肩上げ、腰上げがしてあります。
母親は子供の成長をひたすら願い夜なべ仕事であったろう手仕事の一部に稚拙さは感じられますが、一針一針に手間をかけた仕事ぶりと母の健気さに心うたれます。この母の姿は懐かしさの中に旧知のような思いがするのです。 |
(平成26年) |
第119回 企画展
新春を寿ぐ書展
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1/7〜2/3 |
新しき年を寿ぐ一月は、特に書を身近に感じる時です。
書は視覚に訴える芸術ですが、耳からもその言葉を聞いても
らうことにより、目と耳の両方を通じて鑑賞する人に新しい
思いと広がりを与えます。
吉井淳二と交流のあった日本を代表する書家の作品を展示
します。 |
第120回 企画展
おひな様と美しい子供のきもの展
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2/4〜4/3 |
おひな様は昭和12年にはじめて展示された約77年前のものです。一時銀行や催し物などにお貸ししたため、少々欠損がありますが展示しております。
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