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ふるさとの滝
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八重山山系に連なる滝                       
入来町八重山から樋脇町市比野に流れる水系に数々の滝がありました。
森林に囲まれた滝は、夏の散策には最高の清涼感があります。
樋脇町藤本地区から上流に上ってみましょう。
  藤本の滝                   2009.7
樋脇町市比野から鹿児島市郡元町方面への県道を車で10分ほど進んだところに藤本地区があります。
藤本の県道からさらに2分ほど東に進んだ農村公園の一角に藤本の滝があり、
駐車場からも近いのでとても便利でベンチもあり、涼をとりながらくつろぐことができます。
    名前知らずの滝
藤本の滝から車で2分ほど上がると、ここはもう入来町八重山の岩下地区、
この地区では八重山の清水でおいしい米を栽培しています。
ここをさらに車で上がると10分弱で八重山のゴルフ場に到着します。
滝のある川は、この道路と並行して流れています。
残念ですがこの滝は沿道からは、木陰からかすかにしか見ることはできません。
この滝は沿道から降りるのは難しく、写真撮影には下流から
川沿いや川の中を約20分ほど歩いて上がってきました。
滝の名前は知りませんが、左右二つに分かれ、さらにそれぞれ二段に分かれており、
落差30メートルはあろうかという、この流域では最も段差のある滝です。
この滝を登ると比較的平坦な場所に出ました。
そこには、見上げるような岩が
このあたりに来ると森も深くとても涼しいです。
これから大きく三つの滝は、沿道から入ることができ、
岩下仙峡という案内板が立っています。
 践祚(せんそ)
まるで四角い岩を何段も積み上げたような
岩の合間を流れ落ちる滝は、

践祚(せんそ)滝といいます。
    洗心の滝
洗心の滝とは
滝壺に落ちた岩が、心を表しているのでしょか。

流れおちる水の音が止まることなく岩を洗います。
思わず手を合わせたくなりました。
    仙人の滝
流域の最も高い所にある仙人の滝
高い所から一筋に流れる、まさに仙人の白ひげを思わせる滝です。

この滝の下流には、容易に入ることができますが、
この滝を見るには、少し高い所に登らなくてはなりません。
下甑島青瀬の滝
    瀬尾観音三滝
2010.10
 下甑島青瀬、瀬尾(せび)にある『瀬尾観音三滝』といわれる滝です。
 滝の近くに観音像が安置されていることからこの名が付いたようです。滝は55mの高所から三段に落下しているため三滝と呼ばれます。
 
 三滝は、下流から三の滝、二の滝、一の滝といわれますが、三の滝は川幅いっぱいに水が落ちる勇壮な滝です。滝の落下地点には、大きな「あこう」の木がそびえていました。
 三の滝の30m上にある一の滝と二の滝は連続した2段の滝で、やさしい水の流れです。
 日ごろから水の枯れない川ですが、この日は雨上がりでさらに水量が多いでした。