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大成新作ダート餌木
2.8寸 3.5寸



大成新作ダート餌木
4.0寸


大成シャクリ餌木
2.8寸 3.5寸



大成シャクリ餌木
4.0寸


イカ釣果


餌木の布地


大成新作ダート餌木


地元で人気の多種多様な山川型大成餌木

良くある質問】

Q:どうして山川餌木は口紐で鉛も根掛かりする確率の高い形状を使用しているのですか?

A: 今主流の餌木は口元がアイ付きサルカン使用で簡単に交換出来、鉛が丸く加工されて根掛かり防止の餌木が主流になってますが、山川餌木に限らず鹿児島では、現在も何十年も前から口紐でした 。それは餌木自体をシャクリで大きく2〜3回シャクリを繰り返す動作で山川餌木独特の布貼りでイカにアピール出来イカが乗る!今でも大型のイカを釣るにはシャクリ型釣方が簡単です。鉛が障害物に引っかかる確率が多いですが、シャクリ型の餌木には、昔からの形状の鉛が餌木 のアクションに最適です。


Q:山川餌木は地味な布と背中がグリーン系を塗った餌木が主流何ですか?
  又新作のアイ付きの餌木はカラフルなカラーで紐付きの餌木と違うのですか?


A: 地元山川餌木は、布、バランス(沈降角度)が重要で、布は特に釣果に影響があり海水に濡れた時、色合いが不思議な位変化します。下地布が金系、赤系、オーロラ系、虹系とあり使用する時間帯や海の濁りにより使い分けします。餌木の背中のグリーンは海水での色が人間の目で本物の魚の色に見え又線入りも、はたしてイカからどの様に見えているのか?色々な説がありますが、地元山川餌木は昔から緑色でした。私も受け継いで緑色にしてますが、実際の所、布とバランスが重要で事実釣果の差が出ております。新作の大成ダート餌木も製作時の重要点は従来の紐付き餌木同様、布、バランスです。背中の色がカラフルとか貼り物をしたりとか様々な模様は、私は釣果には関係なく、人間から見て綺麗と思うだけだと思っております。私の結論は背中の色は余り関係ないと言う事です。(まだまだ緑色に関しては釣果に影響有るか研究したいと思います)


Q:2段傘針餌木が主流の中、大成餌木は何故1段傘針なのですか?

A:山川餌木の特徴はボデーがスリムで後方は特に細いスマートな形状になっております。2段傘針を使用すると後方に重心が移動する為バランスが悪くなり餌木の動きが不自然になります。山川流の1段傘針で2枚貼り布の組み合わせにより、バランスが良く、イカの抱きつきが強烈で1段傘針で十分です。4寸餌木に関しては2段傘針で鉛、ボデーとのバランスが取れますので2段傘針にしております。バランスを確認する時は餌木を海水に10センチ位浸けて(餌木布を十分に海水に浸透させる)道糸をピンと張り傘針の方が餌木の本体より垂れていたらダメです、水平か少し傘針が上がる位がちょうどバランスがとれております、是非試して下さい。


Q:本体が桐材と硬質発砲ウレタン等の餌木の違いを教えて下さい。

A:桐材は、木製で防水加工して有りますが使用してるうちに水分を含み餌木の比重が変わります。しかし比重の変化により餌木が微妙な動きをし、又違ったアピールでイカに興味持たせます。中には水分の抜け方で一日乾かさないといけない物も有ります。硬質発砲ウレタンは比重が均一で常に同じアクションが可能です。地元山川 餌木は、本体の材質より布の方が重要でどちらでも構いません。
 

 

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