社会福祉法人宝樹福祉会(以後「当法人」と称します)は個人情報保護の重要性を認識し、以下の方針に基づき、皆様の個人情報の保護に努めます。
基本理念
当法人では、『個人情報保護法』第3条「個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものである」とされていることを踏まえ、その適正な取扱を図ります。
個人情報の利用目的について
当法人では、保護者より取得した個人情報や、日々の保育を通して得た個人情報を保育所の円滑な運営・実施以外の目的で使用することはありません。
個人情報の第三者への提供について
当法人では、下記の場合を除いて、保護者の同意を得ず第三者に個人情報を提供することはありません。
- 法令に基づく場合
- 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、保護者の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
個人情報の管理について
当法人は、個人情報保護推進のための体制を作り、個人情報の漏洩、滅失または棄損の防止その他個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。また、個人データの適切な保存、不要となった個人データの破棄・消去を速やかに行います。(個人情報管理責任者:園長,個人情報管理者:主任保育士)
個人情報の開示
当法人は、保護者からの個人情報の開示・訂正の要求がある場合、法令に従って速やかに対応します。なお、万が一個人情報が漏洩した場合には、事実関係を公表し、事実関係の調査・確認、原因の究明、事実に基づく対応、再発防止を行います。
〔附則〕この方針は平成17年4月1日より実施する。
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