津和野高校創立100周年記念さだまさしアコースティックコンサートへ行ってきました!
ガタゴトン
なんて楽しい
汽車の旅
刻む未来よ
枕木の音
津和野へは益田を経由して憧れの日本海沿いを各駅停車でのんびりとひとり旅です。
まずは鹿児島中央駅から「つばめ」「リレーつばめ」で博多まで
そして山陽新幹線に乗り換えて新下関へ!
息子の住んでいる小倉の街です!
下関のトレードマークはなんともカワイイふぐなのですね。
あちこちの駅でこの看板を見かけました。そして必ず
そこには金子みすずさんの詩が添えてあります。
さあそしていよいよ「みすず潮彩号」に乗って憧れの日本海へ!
山頭火が居を構えようとしてとうとう叶わなかったのは川棚温泉ですよね?
「みすず潮彩号」は2両編成で一両はこのように窓に向かって腰掛けるように
なっていて、観光用の車両です。
このお二人きっとご夫婦よね。いいなぁ〜(ウットリ)
と、想ったらなんと海の向こうは夫婦岩
おもむろに紙芝居のはじまり、はじまりぃ。
この紙芝居でみすずさんは自殺だったということを知り
ほんとうにショックでした。
なんだかお伽の国の列車のような潮彩号です!
さあ、いよいよ旅の最初の目的地みすずさんの故郷仙崎に着きました!
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