仙崎駅の壁にこうしてかまぼこ板が貼られてありました。
仙崎かまぼこはこの町の特産品ですね!
ほらここにも
百日紅
とどきますよう
青空に
お昼にいただいたうに丼です!これがむちゃくちゃ美味しかったぁ〜。
すぐそこで獲れたて新鮮、地元ならではの恵みですね!
ちょーオススメで〜す\(^0^)/
この町ではいたるところからみすずさんの詩のささやきが聴こえてくるようです。
車庫になんでこんなかわいらしいお飾りなのかしら(^^;)?
なぜか「わたや」が頭の中をぐるぐる廻ってて「あっ!!みつけた!」と
あわてて写真を写したのです。ここは仙崎なのに。もしもさださんがトークで「わた屋」
にお泊りになられたとお話下さらなければ、とっても恥ずかしくって
このお写真は完璧ボツのつもりだったのですが(^^;)。
なんだか不思議な「縁」のような気がして、記念にUPさせてくださいね。
金子みすずの生家です。みすずさんのご親戚とおっしゃるおじいさんが
ここに立っておられて「彼女はとにかく頭の良い子だったよ。」と教えてくださいました。
かみさまの
白いノートに
綴るよな
みすずの詩(うた)は
ひかりのしずく
うつくしい
天使の羽を
もがれては
息はできまい
生きてゆけまい
26歳の若さでこの世を去らなければならなかったみすずさん。
天使の羽を返しておくれと
心底、怒りと悔し涙が溢れてきます。
こんこんと泉の如く心に溢れくる詩を書くことを禁じられたならば
どうしてこの世に生きていられましょう。
彼女は自殺ではなく殺されたのです!
それとも詩の神様が「もう苦しまなくていいよ。こっちにおいで。」と
そっと手を引いて、お空へ連れてゆかれたのでしょう。
どうやらこの町ではこのお飾りがマイブーム(^^;)?
とっても素敵な雰囲気のある喫茶店でしばし珈琲ブレイクで〜す!
ねっ、蔦の絡まる素敵な喫茶店でしょ?
こんなレトロな建物にも出会いました。
咲いた咲いたよ夾竹桃
いつつのお指をパッと広げて
それから浜辺をお散歩しました。
いつの日にか二人手を繋いでゆっくりお散歩したいね。
夢だね(*^^*)
ねっ、やっぱりこのあたりの海に雲丹は居るのね!
だからあんなにうに丼美味しかったんだよね(^−^)V
みすずさん
こんなところで
咲いていた
白いお砂に
黄色いたんぽぽ
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