さだまさし『とこしへ』コンサートと娘を激励するために小倉へ行ってきました!
 

コンサートの行われた九州厚生年金会館の周りの紅葉が目も覚めるほど美しいでした!



どのコンサート会場の前にもなぜか楠木が植わっています。



いつものトラックです。
どうぞご無事で安全なお旅を!



これは会館の裏手です。



もうクリスマスの飾りつけがされていました。そういえば去年の
宮崎の『恋文』コンサートの時もちょうどその日が点灯式だったとかで
クリスマスのイルミネーションがそれはそれは綺麗だったっけ。




いよいよ人が集まってきました!残念ながらこの会場には
「さだまさしコンサート」の垂れ幕はありませんでした。



さださん、少しお痩せになられたみたいで。
笑顔の中にもどこか修行僧のような厳しい面持ちを感じてしまいました。
美しいピアノの調べにのせた秋桜、それにカサブランカ、花の出てくる曲は私の
絵心をなぜかビンビン刺激してくれます。
さださんの歌声にのせて、美しい照明にのせて。
「親父の一番長い日」では初めての感情がこみあげてきてなんだか涙出そうに
なっちゃいました。けれど今はこんなに辛いのだけれど
明日は必ず希望に繋がっているというお話には本当に救われました。
意表を突かれるような明るい明るいラスト、このトークから
きちんと繋がっていたのですね!
舞台と客席がとっても近いまるで一体になったような
甘〜い夢のような夜を、一日を過ごさせていただきました!

お元気そうなさださんから私も元気をい〜〜っぱいいただいて
さて翌日は母親の顔に戻って、入試がいよいよ近くなってきた娘を激励してきましたぁ!



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