行きの「つばめ」の車窓からはこんなに清々しいひとすじの空の道が望めました！
私は一人旅の醍醐味は、自分という殻からそっと抜け出して
自分でなくていられることだと、そう思います。
ホテルの窓から望んだ朝日がビルに映し出されているところです。
こっそり私だけの初日の出（＊＾＾＊）
この朝とってもいいことがありました。毎日下剤を服用しないと出ないと
すっかりあきらめていたのですがなんと爽やかな朝の快便（＾＾；）。
一体何年ぶりだろう？こんなあたりまえのこともすっかり忘れてしまっていたなんて。
天満宮はまだ新春の装いで私を待っていてくれました。
けれど梅はまだまだ固いつぼみです。
飛梅も
こんなにたくさんのつぼみたち。花をほころばせた時のあの馥郁たる梅の香りに
恋焦がれてしまいます。
この昇り梅は空へ翔ける龍の姿のように見えません？
一つ目の赤い橋
楠木が大地にしっかりと根付いている姿にはほんとうに心安らぎますね。
ふ〜〜っ、はぁ〜〜っ！
楠の緑に深呼吸（＾０＾）/
ＮＥＸＴＰＡＧＥ