安曇野ふらり旅



さださんの歌の舞台を求めて
安曇野へ
ふらりひとり旅をしてきました

行きの空の上では井上陽水さんの番組を聴いていました
一生現役、もちろん恋もっ!だそうです。



青い青い夏の富士山



ずっとそこに居てくれると信じていた富士山がふいに視界から消えてしまった時
ラジオで武田鉄矢さんがおっしゃってた言葉を想いました。


〜あなたが存在しなければ私もまた存在しない〜




旅って心をう〜〜んと軽くしてくれますね!
列車がゆるゆると動き出すとき私の体は
地面から10センチふわり宙に浮きます(^。^)



信州の山の色は
青い



中央線を走る普通列車はとってもノスタルジックでしょ?!



木のプレートなんだか味わいがあります。
あ〜、この駅でも降りた〜い!



松本駅に咲いていた目も覚めるような葵
ここで大糸線に乗り換えです。



一日市場駅の紫陽花。なんと「ひといちば」と読むそうです。
なんだかちょっとコワッ(^^;)



ようやく安曇野の山の中のお宿に辿り着きました。



松本の伝統家具の机、相田みつをの本
なかなかすてきなお部屋です、が(^^;)



こんなに素敵なステンドグラスのキャンドルとお話しながら
二日間とっても美味しいお食事をいただきました。



一品一品心が込められていて美味しくって。
トマト嫌いの私が信州産のトマト食べることができました!快挙です!!
山芋のスープとか絶品でした。ワインも美味しくって値段もリーズナブル。
今、こうして思い起こしてみれば主婦にとっては
まるで夢のようなひとときだったのかも。



安曇野は水のほんとうに美しい豊かな地なのですね。
この一杯のお水のなんと美味しかったこと!



ある勘違いをしてしまってまんじりともできない一夜を過ごしてしまいました。
朝4時半の部屋の窓からの朝焼けです。夜が明けてくれた!
この朝焼けほどうれしいものはありませんでした。

祈りは願いと教わった長い夜





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