★ 妊娠中期5ヶ月〜7ヶ月(16週〜27週)
妊娠中期
  • 赤ちゃん・母体の成長
    • 赤ちゃん 流産の危険性も低くなる
    • 母体   胎盤・さい帯が完成
           おなかが少しずつ目立ち始め胎動を感じる
    • 肉体的にも精神的にも安定した時期。体調が良ければ 小旅行もOKなようです(産院の許可を得て下さい)。 妊婦さん用の運動も始められます。流産の危険性は減ったとはいえ、 早産することもありえるので絶対に無理はいけません。体に負担を かけないようにお腹の赤ちゃんと楽しいマタニティライフを過ごし ましょう。食事に関しては、薄味で鉄分を多く含むものを食べま しょう。私は「ひじき」をよく食べました。(ひじき煮やひじきご 飯、ひじき入り鶏ハンバーグなど)海草類もいいみたいです。 この機会にお料理の腕もパワーアップしましょう!


「いざ!復活かぁ〜」
もう少しで5ヶ月に入りるよ。最近やっと車に乗って買い物にも ボチボチ出ていけるようになったかな。 つわりもいよいよ終わりに近づいてるみたい。 でも、バイクに乗りたがり〜な私にはちょっとこの南国・鹿児島の よか季節、バイクに乗りたくて乗りたくて仕方がないのよね。 でも、お腹の赤ちゃんの為、ワラや砂や落ち葉なんかですべりやすく なっている田舎道、バイクで滑ってこけるわけにはいかない。 産むまでの辛抱ね。 あぁ・・子どももバイク大好き人間として産まれてくるのかなぁ・・。 バイクのエンジン音(とくに2スト聞くと)聞くと 胸がワクワク、ウズウズしてたまらない。これってお腹の赤ちゃん が感じてることなのかなー。(勝手な親の気持ちかいな) 旦那も車・バイク大好き人間だからそうかもね。 とにかく元気にたくましく産まれてきてほしいな。 男でも女でも元気一杯だったらどっちでもいいんだ。 でも、私って環境ホルモンバリバリの世の中で育った世代。 女の子産むかもね。(TVで一時言われてた、実際はどうなの?) うんまぁ、元気ならそれで十分! 男でも女でも、将来子どもが私のバイクの後ろに乗るのは 確実かな、いやいやそれは危ない。 この世の中、楽しい事沢山待ってるから早く産まれておいで〜。

「2月26日、腹帯届く」
今日、腹帯が届いた。兵庫県宝塚市にある中山寺で父と母がもらって 来てくれたものだ。それが今日うちに届いた。 妊娠5ヶ月(戌の日)に入ったらするものだ。 父と母の想いが込められているようでなんだかジーンとしてしまった。 お腹の子を心から喜んでくれてるんだなぁ。 腹帯巻かなきゃね。ありがとう。

「今日で祝!6ヶ月!」メッセージ風
3月22日20周目。 お腹の赤ちゃんの動きは、初めて胎動を感じた頃よりは 少しおとなしくなってきたかな。 でも、やっぱりあなたがお腹で動くと嬉しいよ。 ずっとお腹を触ってしまうよ。 最近ねー、あなたのお父さん(旦那)がお腹を触ってくれるんだよ。(^^) 前以上にね。 夜寝てる時も、寝ているはずの君の父さんがお腹に手をあてて くるんだ。で、たぶん寝言だと思うけど「動かんなぁ。」って 言ってるよ。笑っちゃうねー。でも、嬉しい。 みんなが待ってるからね。 元気一杯に出てきてね。 あなたは私の大好きな夏にこの世に産まれてくるんだ。 夏は透き通るような青い空、まぶしい太陽。 目を刺すような山々の緑。 素晴らしい時に産まれてくるんだよ。 元気でお腹の中で育っていますように。

「6ヶ月検診」
4月5日。今日は検診日だった。 22週目。あなたは元気に動いていたね。 でも助産院の先生には「少し赤ちゃん小さいね」と言われたよ。 ちょっと心配。私の体重は増えてるのに、あなたは少し小さい。。 栄養がちゃんと回ってるかなぁ。胎動はこんなにも感じるのに あなたはまだたった416gしかないんだね。 まだまだ小さいね。 今日は、お父さん(旦那)とお産(水中分娩)のビデオを見たんだ。 あなたがこの世に出てくる時にはきっとあなたのお父さんも その場にいますように。 もしかして仕事で一緒にあなたを迎えられないかもしれないんだ。 お産のビデオは見ていてなんだか大変そうだったけど、その日が待ち遠しいな。 あなたに会えると思うと早くその日が来ないか待ち遠しい。 それはきっとお父さんも同じだよ。 元気に育っててね。
今日は先生におりものかぶれについて話すと、 「カンシダだね。産婦人科に24週目の検診には行ってね その時に洗浄を受けて下さい」と言われる。 あぁイヤだなぁ。治ったら行かなくてもいいのかなぁ。 そんな訳にはいかないかぁ。

「もうすぐ7ヶ月のある日」
4月15日、昨日から旦那のお父さん(お舅)が 大阪から帰ってきている。今夜は焼き肉を食べに行く約束を していたのだが、昼トイレに入ると出血している事に気がついた。 それからの私は少しパニック状態になってしまったが、 冷静さを取り戻し、仕事場にいる旦那に電話をした。 旦那は親戚に「何かあれば産婦人科まで連れて行って もらいたい」と連絡してくれた。その間、私は助産院へ電話。 しかし助産院の先生は泊まりらしくいない。すぐさま 提携の産婦人科へ電話。症状を細かく聞かれ答えると「安静に して下さい」と言われる。そんなに心配はいらないようだ。 (たまたま帰ってきていた旦那の父は出かけていて留守だった) 言われた後布団をひいてずっと横になっていた。 19時頃旦那がお父さん(お舅さん)と共に帰宅。 産婦人科に再度電話をし、念のため診てもらうことになり 鹿児島市内へ車をとばす。 出血は問題なしだった。「子宮口も開いていないし大丈夫」と 念押しされる。その変わりカンジダ菌が増殖していると言われる。 その治療をしてもらった。錠剤を5日分出されたが最初の2日くらい しか飲まなかった。 車で帰る道中、旦那も私もお互いに「よかった」と 笑顔になる。本当に何もなくてよかった。 私はもともと体が弱いので、すごく神経質になってしまう。 この時から、お腹の子に対する旦那の対応が変わってきたような 気がする。こんなに旦那が心配してくれるとは思わなかった。 嬉しい気持ちがした。
カンジダ菌は妊娠するとかかりやすいそうです。 銭湯や温泉からもうつりやすいそうで、妊婦はとくに うつりやすいかも。

「7ヶ月検診。4月21日」
今日は7ヶ月検診。カンジダ菌治療の為もあり助産院ではなく 産婦人科へ向かう。 お腹の子は元気だった。エコーで顔を見たよ。目・鼻・口が あった。笑っていたような気がしたよ。 カンジダ菌はまだ少しいると言われたけれど、これで完治したかな。 痒みも何にもないので、自分で治ったかは分からないけど 次の検診は助産院へ行きたい。絶対行きたいな。 次の検診は5月1日。 体重は増える一方、すでに5キロ増えた。 次の検診できっと注意されるよ。。。ヤバイ。

「2度目の7ヶ月検診。5月1日」
赤ちゃんは750g、エコーで見るとこちらをむいていた。 目・鼻・口しっかり見えた。こちらを向いていることは珍しく 先生と他の助産婦さんに驚かれ、みんなで笑う。 男の子か女の子かはまだ分からなかった。早く知りたいなぁ。 実家の父が7月下旬に来てくれるようだ(旦那の留守中、 万が一陣痛が来た時は助産院まで連れて行ってくれるみたい)。

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