黎明館で待ちに待った『山下清展』が開催されたので早速
行ってきました!そして何よりこの蓮の花に逢いたくて。



鶴丸城跡のお堀に毎年それはみごとな蓮の花が咲きます。
お堀の石塀とのコントラストが美しいです。





薄紅色の恋をして〜♪



同じ蓮の花でもそれぞれ個性があるのですね。
こちらは夏色底抜けに明るいピンク(*^^*)





開くときの「ぽっ。。。」と言う音、聴いてみたいなぁ〜







山下清の魅力はやはりその純粋無垢なところでしょう。
絵に対峙する私たちの心まで美しく浄化してくれるような。
「花火が好きだと言ったら子供みたいだと笑われる。」って彼。でも
今年の花火はどこに見に行こうかなぁ〜
それが彼の最期の言葉になったそうです。奇しくも今の私と同い年で
脳溢血で突然倒れてそのまま帰らぬ人となられたそうです。
私も彼のように純粋な清らかな無垢の絵を描いてみたいです。夢です。



先日公開された映画「北辰斜めにさすところ」ほんとうに感動しました。
父がいつも唄っていたのをまるで子守唄のように聴いていて
ほんとうに懐かしい大好きな唄だったので。ここは造士館跡だっけ?



あの映画の中で娘が一番好きだと言っていた草野さんが手を振っていた楠です。
DVDが9月5日に発売決定と映画のHPに載っていました\(^0^)/!
これであの唄をもう一度聴ける、何度でも聴ける!発売がほんとうに楽しみです!



帰り道、中央公民館の楠です。鹿児島の楠の緑の美しさはきっと
他のどこにも負けませんね(^^)v
ささやかな私の旅にお付き合いくださってほんとうにありがとう





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