tuyu

こちらはそろそろ梅雨入りです。

夏が待ち遠しいですね！

今朝庭に出てみたらこんなに立派なスイートピーの種を見つけました！
この花はまるで実を結ぶためだけに咲くみたいななんだかせつない花ですね。
今年も花も葉っぱも虫食いだらけで散々だったのにそれでもこんなに
みごとな実をつけてくれました。
あたりまえみたいな顔をして（＾＾）。自然の営みには本当に頭が下がります。
（６月４日）

こちらはようやく梅雨らしい雨が午後から降り始めました。
今日は「旅」７月号を読んで静かに過ごしています。
このご本はページをめくるだけでほんとうに旅へ私を
誘ってくれるようです。
さださんの「旅供養」に今回はおなかを抱えて笑い
若山牧水の逸話を大変興味深く読ませていただき
（若山牧水って恥ずかしながら今まであまりよく知りませんでした。
佐々木幸綱さんのお書きになったこのエッセイほんとうに面白くって
ぜひ近いうちに牧水の作品に触れてみたいと思いました。）
いわさきちひろのコーナーに涙しました。
ちひろさんは旅をもまた愛した方だったのですね！
５５歳という若さで（ちなみに牧水は何と４４歳で亡くなられた
そうです、肝硬変で＾＾；）亡くなられた彼女のことを想う時
悔しくってなりません。もしも８０歳までも長生きなさっていたら
どんなに、どんなに多くのあのちひろの作品が世に残された
ことかと思うと。どれだけ多くの人々の心にもっと、もっと多くの
安らぎを与えてくれたであろうかと思うと。。。。。
（６月２１日）

近くの公園の夾竹桃が今、それはそれは美しく咲いています。
この花にもまた雨が良く似合います。
（６月２２日）

今日は画材屋さんで絵の具を買ってきました。
ウィンザー＆ニュートンというイギリス製の水彩絵の具です。
惚れ惚れするような美しい色たちです。舶来なので少々
お高いのですが（一本４００円～７００円位）徐々に全色
揃えられたら素敵だなぁ～。（６月２２日）

カウンターがもうすぐ４０００行きそうなので思わず
書き込ませていただいてます。こんなに多くの方々に足を運んで
いただけたなんてもうほんとうに感無量です！そのわりには
最近不調でなかなか良い絵も描けず、本当に申し訳ございませんm（＿）m
かといってあせってもどうしようもないので
どうぞ長い目でのんびりお付き合いくださいね（＾＾；）。
（６月２８日）

突然今朝たったひとつだけ咲いている薔薇をみつけました。
といっても我が家の庭では虫食いだらけ、しかもこの暑さの中
ほんとうにかわいそうです。（６月２９日）

去年の秋、娘のインターハイ出場のお祝いにといただいたこの菊
あれから幾度となくこんなにみごとに咲いてくれます。
娘の高校生活何よりの記念になりました。（６月２９日）

描き終えてホッと一息の絵の具道具たち
いろんな色に染まったティッシュの山
中央の円いものは水による画用紙のでこぼこを
できるだけ落ち着かせるため自己流で作ったものです。
カンカンの蓋にキッチンペーパーを幾重にも重ねてみました。
乾いてしまうまでの時間との勝負なので、立って左手で
ドライヤーで乾かしながら右手で力いっぱい押さえます。
（６月２９日）

今日は朝一番こんなにたくさんの芙蓉が咲いてくれました！
（７月４日）

赤い百日紅もそろそろ咲き始めてくれました。
この夏我が庭に赤の彩を添えてくれそうです。
（７月４日）

月下美人
なんと昨夜二輪一緒に咲いたみたいです（涙）。
全く気付きませんでした。「今夜ですよ～！」って
声出して教えてくれたらいいのに。ほんとうに残念（＞＜）
（７月１３日）

けれどこんなに瑞々しい鹿の子百合が雨上がりの
朝の光を浴びて咲いていてくれました。この感動を早速
お届けしたくって（７月１３日）

今日は咲き終った紫陽花の剪定をしました。
それでも捨ててしまうのはもったいなくって水盤に水を張り
飾ってみました。この花は千千にその色を変えながら
なんとも永いこと私たちの目を楽しませてくれます。
（７月１４日）

我が家の玄関の夏の風景
（７月１４日）

このホームページのことを
「思わず裸足で歩きたくなるような。。。」と
表現してくださった方がありました。私にとってこれ以上に
うれしい言葉はないような気がします。
皆さんにホッと素足でくつろいでいただけるそんな空間を
創ることができたなら。。。

我が家の百日紅、今夕日を浴びて
こんなに美しく咲いています
（７月２１日）

暑中お見舞い申し上げます

毎日猛暑が続いておりますが皆様夏バテなどなさっては
おられませんでしょうか？
朝顔も芽を出してくれたはいいのですがそれ以来
ちっとも成長してくれません。植物にとってもまさに受難の季節です。
独り秋風を待ちわびている私です。
（７月２９日）

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