2004/5/18(火)

      このホームページをオープンして以来今朝初めて絵筆をとりました。
                けれど写真を見て描いたのでは感動が薄く花の命を上手く表現できなかった。
                紫陽花や梔子はまだ蕾で、春の花は終わり我が家の庭はしばしの休憩時間です。
                はやく咲いてくれないかなぁ・・。
                けれど梅雨に入ると花を楽しむというより病害虫との必死の闘いの季節ですね。
                いつの日にか、いつの日にか満足ゆく絵を描けるようになりたいと願いつつ
                日々精進してゆきたいと思います。



2004/5/24(月)

『今、とりあえず生きている。 
答えはそれだけ。
でも一番大切なこと。』      


                紫陽花にも裏年ってあるのだろうか?今年はあんまり蕾をつけてくれない。
                けれどたった一輪この雨の日続きの中で鮮やかなピンクの大きな花を咲かせてくれた。
                今、たいせつに切り取ってきて花瓶に挿したところ。
                このピンクにちょっとブルーを加えたら大好きな色になるから
                なんだか描けそう!よく観るとクリーム色も青もグリーンも隠れてる。
                ほんとうに自然の計らいには人はとても叶わない。
                よしっ!!なんかいい絵が描けそうな予感。
                風薫る五月、神様こんなに爽やかな朝をお与えくださってありがとう
                
                
『紫陽花』                絵筆を取りながらふと思いました。
                こんなに美しく、愛おしくこの花のことを表現した言葉が世界中
                他になにかあるのでしょうか?
                紫陽花の花びらを一枚一枚描いているとほんとうに
                大好きな紫の陽だまりのなかに居るような気がしてくるから不思議です。
                今日の紫陽花、近いうちにup出来るといいのですが。。?



2004/5/30(日)

      『水は答えを知っている』(江本勝 著)より

                「愛」     能動的なエネルギーで無条件に心からの慈しみを与えること
                「感謝」    受動的なエネルギー与えられることに感謝するものだから
                男性が「愛」なら女性は「感謝」。どちらかひとつよりもこのふたつのことばを
                かけてあげることによって水の結晶は数艘倍もの美しい神々しさを見せてくれるそうです。
                女である私にも何らかの役割があるのかしらと少しうれしくなりました。

『SHORO』 The Spirits               

                さだまさしさんの曲を米国人のJonny RoschさんがカバーしたCDです。
                その中で『広島の空』を聴いたときほんとうに戦慄を覚えました。
                原爆を落とした国の方がこの歌を熱唱されているのです。ひしひしと熱い想いが
                伝わってきてせめてこの曲の中だけでも国境という垣根はとれている。
                音楽のもつ力にそしてさださんの誠意に心から感謝したい思いで一杯です。
                
                さて我が家の庭は球根は全て掘り上げて土作りも完了!
                あとは種を蒔くだけ。今年こそは「向日葵」絶対咲かせてみせるぞ〜って
                意気込んでいます!が、どうなることやら・・。




春の花が終わり掘り起こした球根たち
秋までゆっくりお休みなさ〜い



秋から冬にかけて落ち葉や枯れ枝を燃やす蒔ストーブ
左の蒔は主人のお友達がわざわざ分けてくださった貴重品です。
炎を見つめていると何より心が落ち着きます。






愛しのマイパソコンスペース
2004/5/30(日)upしました。


                


    


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