明日からもう１２月、街はクリスマス一色ですね！
暖炉の炎みたいに静かに燃えてる窓辺のシクラメンです。

（１１月３０日）



我が庭の小人さん、山茶花の赤い帽子がとっても良くお似合い（＾−＾）v
（１１月３０日）



なんだか苔って地球を救おうとアスファルトに舞い降りた女神様なのでは？、と
ふとそんな気がしました。アスファルトで土という土、全て覆い尽くされて窒息寸前の
地球を我が身を呈して守ろうとしている救世主なのではと。深い海の碧色をしています。

（１２月１日）



↑の写真はお向かいの北側の道路ですが、我が家にも発見！ほんとうに
ささやかなシュプレヒコールですがこれだけは死守したいです。（１２月１日）



落ち葉という大地の恵みをプラスティックのゴミ袋に詰め込んで人は
放棄してしまうのです。こんなに、こんなに豊かな土に還りたがっているのに！
それが自然の理なのに。。。（１２月１日）



（１２月１日）



今朝の南の空です。朝焼けがとっても優しい色をしていたので。。。。。
（１２月３日）



花がすっかり終わった秋桜の鉢をそのままにしておいたらなんとまたこんなに
綺麗に咲いてくれました。寒さに耐えて咲いた分だけ色がとても鮮やかで
力強いです。あっぱれ１２月の秋桜（１２月７日）



今朝、ほんの一瞬でしたが東の空の朝焼けがほんとうに綺麗でした。
柿の実も残り少なくなってきました。
人間はお店でいくらでも買うことが出来るけど
鳥たちにとっては年に一度の何よりのご馳走では？と思うので
そのままにしておきました。自然へのせめてもの恩返しかな、って。

（12月13日）



ほったらかしにしたままのたった一本のほおずきでさえ
こんなに健気に美しく四季を奏でてくれます。最期の最期の吐息ですね。
（12月15日）



今年は虫くれにも拘らず我が家の紅葉も初めてこんなに綺麗に色づいてくれました！
台風の害が少なかったからでしょうね。鹿児島でも今、どこも紅葉がとても美しいです。
（12月16日）




散りてなを

紅（べに）の山茶花

美しき


（12月19日）





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