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河 川 名 |
七社川(保津川?) |
推定落差 |
25m |
場所など |
鹿児島市仙巌園 |
撮影日 |
2008.8/24 |
鹿児島市の磯庭園、いわゆる仙巌園の中を流れる七社川の奥にあります。
遊歩道を約30分登ると、寛政11年(1799年)に島津重豪が滝を見るためだけに作った観水舎跡から見ることができます。
仙巌園の従業員の人に名前を聞いてもだれも分からず、学芸員の人に問い合わせてもらうと「しぐれの滝」かもしれない、と教えてもらった。
そういえば、「三国名勝図解」にも載っておらず、この滝は島津の殿様だけの滝だったので名前など必要なかったのかもしれない。
写真はコンパクトデジカメで撮ったのでちょっと尖った感じになっている。 |
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河 川 名 |
d木川(稲荷川) |
推定落差 |
4m+5m+1m |
場所など |
鹿児島市牟礼ヶ岡 |
撮影日 |
2008.11/15、11/16 |
県道16号線を吉田町方面に走り、吉田インターを抜けて1q弱ぐらいの「フレッシュ食品」の看板のところから島津ゴルフ倶楽部へd木川に沿って登っていくと道路沿いにある。
元々は、県道16号線と25号線の合流付近になぜかゴルフ場の案内とともに「赤滝」の名があり、ネットで検索をかけたら「三伸ホーム」さんのブログにこの滝を「赤滝」として紹介してありました。ただ、この近くにいたおじさんに名前を聞いたところわからないとのことで、?をつけてます。ちなみにおじさんの話ではつい最近も崖の大岩が轟音とともに落下したそうで、気を付ける必要がある。
11/15の翌日、晴れたのでもう一回見に来た。滝の脇の崖を下るも、岩が崩れやすい雰囲気で注意しながら下りた。滝のすぐ下流には祠があり、そこの看板に滝壺周辺が「大聖域」で立ち入り禁止と書いてあった。でも、帰らないわけにはいかなので、すいませんと謝りながら、バチがあたらないようにより慎重に崖をよじ登って帰った。 |
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1段目 取水口
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河 川 名 |
d木川(稲荷川) |
推定落差 |
3m |
場所など |
鹿児島市吉野 |
撮影日 |
2008.10/25 |
県道25号線を鹿児島市街地から吉田方面に走り、右手に「ニッセイギャラリー 稲音館」という看板があるあたりからd木川(稲荷川上流)を渡ると整備された遊歩道がある。その遊歩道の先にある。
どうやら、自然地形を生かした人工物らしいが川の両側を流れる用水路からの捨て水がプチ高千穂峡のように本流に落ちている。
古く元禄4年に磯庭園の泉水として取水されていたが、後に島津斉彬の頃に工場動力として利用されるようになったという。 |
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■上の段
■下の二段 |
河 川 名 |
湯屋川 |
推定落差 |
4m+5m+2m |
場所など |
鹿児島市郡山町東俣 |
撮影日 |
2012.10.21 |
県道40号線を郡山方面から登り登り切った辺りの道路沿いにある。
道路側の崖は、崩れやすく木が生い茂り見にくい。滝壺から撮ろうと思ったら下流からずっと沢登りする必要がある。
この滝の下流にも小滝が連続すると思われる。
発見は偶然。 |
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花野団地下の滝 (仮称) |
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河 川 名 |
花野川 |
推定落差 |
10m |
場所など |
鹿児島市滝ノ上(花野団地) |
撮影日 |
2007.2/10 |
国道3号線より花野団地へと上る辺りの地名が「滝ノ上」とあり、怪しいと思い坂の途中から左の川の方に降りる道を下ると遠くに見える。
滝の下側は私有地らしくフェンスがあった。 |
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河 川 名 |
皆与志川 |
推定落差 |
17m |
場所など |
鹿児島市皆与志町 |
撮影日 |
2007.2/4 |
国道3号線を鹿児島市から西に走り、河頭の交差点のちょっと手前の橋を渡らず、右手の細い道を突き当たりまで進むと滝壺の下まで行けます。
資料などによると落差17mとあるが,それ以上に感じる。甲突川水系最高の落差の滝と呼ばれる。 |
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河 川 名 |
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推定落差 |
15m |
場所など |
鹿児島市皆与志町 |
撮影日 |
2010.3/14 |
「比志島の滝」のすぐ、南の沢にあり2万5千分の一の地図に記されています。
「ぽんぽこ」さんのHPで存在を知りました。
たまたま、出口近くで畑仕事をされてる方が居たので話を聞くと、比志島の滝はわかるが、この滝の名前は知らないとのことでした。ひょっとしたら名前自体が無いかもしれない。
むかしは、水量もありこの沢から、水田に水を引いていたそうだが、8.6水害以降、用水路が壊れ、また水量もめっきり減ったそうだ。 |
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河 川 名 |
永吉川 |
推定落差 |
4m+2m |
場所など |
鹿児島市小山田町 |
撮影日 |
2009.5/30 |
発見は偶然。
県道210号線から国道3号線への合流地点へ下る途中大きな水の音がする。道路沿いからは草木が覆い被さりよく見えず、下流から回り込む。滝壺直下にはフェンスがあり近寄れない。下流は暗渠に入り込み甲突川へと合流する。
すぐ横に水神様の碑がある。
滝の名前は、「陰滝」と紹介していたが、ある方からメールで「轟の滝である」と頂いた。
自分なりに調べて「轟の滝」との確証はつかめていないけど、少なくとも「陰滝」ではないことが分かったので修正する。 |
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河 川 名 |
? |
推定落差 |
15m |
場所など |
鹿児島市伊敷町 |
撮影日 |
2009.5/30 |
発見は偶然。
国道3号線の「河頭」と「河頭中前」の交差点のほぼ中間地点にある小さな沢の上流にある。
場所は、3号線より甲突川の対岸から見た方が分かりやすい。水量は少ないモノの落差と幅は申し分ない。
この滝のすぐ北にも、滝があることが他のHPで紹介されているが、藪と聞いて躊躇している。(この滝も接近が楽と言うわけではないが) |
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河 川 名 |
犬迫川 |
推定落差 |
10m(5段目) |
場所など |
鹿児島市犬迫町 |
撮影日 |
2007.2/10 |
国道3号線の河頭浄水場の手前から犬迫川に沿って犬迫町へ上がる道路の坂を上りきった辺りにある。
200mほどの間に5段の小滝が連なる滝群。
5段目が一番落差が大きく,近くのレストランに「黎明の滝」と称して写真が飾ってあった。(これも正式名称ではない?)最近でた「南九州の地名」に記されている「犬迫の滝」と同じものだとも思われる。
滝の側面には遊歩道が完備されており,全ての滝を遊歩道から見ることができる。
5段目の下に水神様が祭られている。 |
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川田轟の滝 |
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河 川 名 |
川田川 |
推定落差 |
6m |
場所など |
鹿児島市川田 |
撮影日 |
2007.2/4 |
国道3号線の塚田の交差点から県道211号線を上り川田轟温泉の前にある橋から川沿いに東岸を下っていくと滝の上部に出る。その脇から滝の脇を下っていけるが木々が邪魔でよく見ることはできない。
滝壺が結構大きくて、直下には近づけない。 |
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小山田の滝 |
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河 川 名 |
甲突川 |
推定落差 |
4m |
場所など |
鹿児島市小山田町 |
撮影日 |
2007.4/28 |
国道3号線から国道328号線に曲がる手前のうどん屋の裏にあり、下から近づくためには塚田の辺りから遡る事になる。
元々,3段の滝で「諏訪滝」「名越のろったんぼ」「寺下」などの別名があったようだ。
平成5年8月6日の通称「8.6水害」の日に,この周辺がガッサリ削り取られた写真が新聞に載ったのは印象的であった。
現在は最上段を残し,河川工事が進み,周辺は諏訪滝公園として整備されているが管理はゆきとどいてはいない。
「三国名勝図解」にも紹介されており,挿絵では、中国の奥地にありそうなかなり壮大な滝が描かれている。今となっては残念である。
ちなみに「甲突川」は元々「神月川」と書かれており、同じ八重山を源流とし西に流れる「神之川」を思えば、八重山は神が宿る山ともいえる。 |
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甲突川轟 (仮称) |
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河 川 名 |
甲突川 |
推定落差 |
2m |
場所など |
鹿児島市小山田町 |
撮影日 |
2007.4/28 |
国道328号線沿いの旧鹿児島市と郡山町の境あたりのバス停に「轟」とあり探してみた。甲陵温泉近くの寿司屋の裏あたりにある。
落差は小さい。 |
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常盤の滝 (仮称) |
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河 川 名 |
甲突川支流 |
推定落差 |
5m |
場所など |
鹿児島市郡山町清和 |
撮影日 |
2006.11/4 |
県道36号線を走っていると道路沿いに掛かっているのですぐわかる。
滝の上流はすぐに小さな沢となっていく。 |
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伊良ケ谷の滝 (仮称) |
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河 川 名 |
甲突川 |
推定落差 |
10m |
場所など |
鹿児島市郡山町上常盤 |
撮影日 |
2006.11/4 |
県道36号線から上常盤から川沿いに北に向かいおおむね1.5qぐらい進み、道路と川の向きが離れるところ辺りにある。
最初は滝の存在自体知らずに、見つけたのは、まったくのカン。後ほど「鹿児島の里山を歩く」という本に紹介されている記事を見つける。その本によるとこの名前も仮称であり、さらにはこの滝の上流にも「小浦沢滝(これも仮称)」があるらしいとのことである。 |
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轟滝 |
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河 川 名 |
神之川 |
推定落差 |
5m(2段) |
場所など |
鹿児島市郡山町西俣町 |
撮影日 |
2006.11/4 |
国道3号線からずっと神之川をたどっていくとすぐにわかる。ロードマップにも記されている。
滝壺の辺りは親水公園として整備されている。「轟」の漢字がつく滝は多数あるけれど、個人的にはこれが「轟滝」である。 |
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河 川 名 |
?甲突川上流 |
推定落差 |
4m |
場所など |
鹿児島市郡山上之丸 |
撮影日 |
2011.8/20 |
南日本新聞に紹介されていた滝。
甲突川の源流とされる「甲突池」より少し西に歩くと田の間を流れる小川があります。その小川を少し遡ると現れます。
この週は断続的に大雨が降り、この撮影後も雨に降られました。 |
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河 川 名 |
大里川 |
推定落差 |
4m |
場所など |
いちき串木野市湯元 |
撮影日 |
2010.7/19 |
存在は、「地学切手」さんのページから。
場所は、そちらのページを参考にしてください。
滝壺からの接近は苦労するとのことで、今回は落ち口からの写真のみ。 |
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河 川 名 |
五反田川支流 |
推定落差 |
25m |
場所など |
いちき串木野市八牟礼 |
撮影日 |
2010.11/6 |
串木野ダム左岸の道路沿いに進むと「小水橋」がある。そこから支流にかき分けて登るとすぐに見える。落差は十分なモノの水量に乏しい。
下流も段差になっている。
発見はカン。 |
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河 川 名 |
五反田川 |
推定落差 |
3m |
場所など |
いちき串木野市八牟礼 |
撮影日 |
2010.11/6 |
「小水橋の滝(仮称)」より上流に進み、集落に入る手前の茂みの中に轟音が聞こえる。
滝壺付近に降りるためには急な石垣を降りる必要がある。
コレもカン。 |
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八牟礼の滝その二 (仮称) |
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河 川 名 |
五反田川 |
推定落差 |
1.5m |
場所など |
いちき串木野市八牟礼 |
撮影日 |
2010.11/6 |
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河 川 名 |
黒岩川 |
推定落差 |
4m+1.5m |
場所など |
いちき串木野市船川 |
撮影日 |
2011.2/6 |
市来の市街地から八房川沿いを上流にさかのぼり、新幹線の高架の下に小さな「ひろの滝」の看板がある。そこから林道を700mほど登ると左手の藪の中に、また看板がある。
水量は乏しいものの滝壺には鯉もいる。
発見は偶然。 |
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岩下の滝 (仮称) |
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河 川 名 |
五反田川 |
推定落差 |
3m |
場所など |
いちき串木野市岩下 |
撮影日 |
2010.11/6 |
県道39号線を上流方向に遡り、薩摩川内市との境当たりにある。左側は護岸工事されている。 |
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河 川 名 |
宇都川 |
推定落差 |
5m |
場所など |
いちき串木野市宇都 |
撮影日 |
2010.11/6 |
県道39号線を上流方向に遡り、薩摩川内市との境当たりにある「定穀橋」を右に宇都集落の方に曲がり数百m、田の中の茂みの中にある。
すぐ上流の落ち口付近には冠嶽88カ所の碑がある。
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河 川 名 |
江口川 |
推定落差 |
4m |
場所など |
日置市東市来 |
撮影日 |
2010.7/19 |
県道303号線沿いの高速道路の高架下当たりにある滝。
発見はカン。 |
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河 川 名 |
本名川 |
推定落差 |
15m |
場所など |
鹿児島市吉田町本城 |
撮影日 |
2007.3/3 |
姶良町との境に流れる本名川にかかる。鹿児島−蒲生線から旧吉田町役場へ曲がり本名川まで下っていくと、発電用の取水口がある。その脇を歩いて進むと滝の落ち口にさしかかる。
そこからザイルを使って崖を下るとこの滝坪へ降りれる。
最初は、なかなかこの滝の位置がわからず、見当違いの上流を探したもんでした。 |
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鏡池自現坊滝 |
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河 川 名 |
淵田川 |
推定落差 |
5m(多段) |
場所など |
鹿児島市喜入旧麓 |
撮影日 |
2008.4/19 |
旧喜入町の市街地から旧知覧町へと上がる県道232号線を上ると淵田のあたりで左手に小さな案内表示板があり、脇道を50mぐらい進むとまた小さな白い柱型の案内板がある。そこから歩いて下ると滝の中腹ぐらいに到達する。
喜入町の郷土史や地元の観光看板には紹介があるものの,中々正確な場所が分からなかった滝。
約300年前に刀鍛冶中村清右衛門清房の刀作所があったとされる。滝の横の崖には梵字が彫られているとのことだけどよくわからない。
滝自体は壮観なものではないけど個人的に見つけるのに苦労したため評価はみかん2つ。 |
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■2条に分かれる
■右滝
■左滝 |
河 川 名 |
井手の川 |
推定落差 |
8m |
場所など |
鹿児島市喜入生見 |
撮影日 |
2010.2/27 |
「地学切手」さんのHPより知る。
生見小学校のすぐ南を流れる「井手の川」(地図上に記載されていない場合がある)沿いの道路を進むと「井手之河公園」があり、その左手にあります。
当日は、雨の後で水量が豊富でした。滝の直下は個人のお宅だったので、望遠で撮影した。 |
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■その一井手之河の滝(仮称)のすぐ上流 H:1m
■その二 その一より上流約400m H:2.5m
■その三 その一より上流約1Km 4枚連続の段瀑
■その四 とにかくその三より上流H:2m
■その五 その四のすぐ上流 H:3+1m
■その六 その三より上流約1.5kmだったと思う
■その七 その六の少し上流 H:2.5m
■その八 吉見山自然公園入口のすぐ下流 H:2m
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河 川 名 |
井手の川 |
推定落差 |
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場所など |
鹿児島市喜入生見 |
撮影日 |
2010.2/27 |
「井手之河の滝」の上流には、まだまだ滝がありそうな気がして、川沿いの道をひたすら遡り、轟音がするたびに崖を川まで降り撮影した。この道は吉見山への登山道を兼ねているようだ。
落差は小さいもののいい感じの小滝が連続していた。特にその六がお気に入りだ。
が、この川の勾配は強く全体的に小滝の連続で、さらに未発見の滝があるだろう。 |
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河 川 名 |
滝ノ下川 |
推定落差 |
15m |
場所など |
鹿児島市滝ノ下 |
撮影日 |
2006.12/10 |
県道219号線大滝橋直下にある。県道219号線からは見えない。
上の写真は1段目,2段目で,下が落差のある3段目。
3段目の直下は私有地で滝壺からのアングルでは撮れなかった。
「三国名勝図解」にも紹介されている。 |
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小滝 |
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河 川 名 |
滝ノ下川支流 |
推定落差 |
5m |
場所など |
鹿児島市滝ノ下 |
撮影日 |
2006.12/10 |
大滝のすぐ近くにあり,対して小滝(コタキ)と呼ぶ?
旧伊作街道の脇に位置し,この滝脇に茶屋があったという。 |
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河 川 名 |
木之下川 |
推定落差 |
1.5m+8m |
場所など |
鹿児島市下福元町 |
撮影日 |
2008.9/23 |
慈眼寺駅の裏に流れる木之下川にある滝。駅の裏の分かりづらい住宅地を抜け、バイパスの高架をくぐり、田んぼの中の道を行き止まりまで進むと川沿いに人の通った跡が続く。
かなり滑りやすい道を進むと最終的に1段目にたどり着く。
ひょっとしたらこの奥にも、まだ滝があるかもしれないが、時間も遅く、ここまでとした。
子供の遊び場としては絶好だが、ちょうど1年ほど前この場で子供が一人亡くなっている。また、同時期に、、この川の下流でも一人亡くなっており、合掌しつつ去ることとした。 |
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■2008撮り直し
■藩政時代に彫られたという滝の名前
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素麺流の滝 |
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河 川 名 |
和田川 |
推定落差 |
2.5m |
場所など |
鹿児島市慈眼寺公園内 |
撮影日 |
2007.10/14 2008.11/25 |
慈眼寺公園の案内板に滝があると表記されています。川脇の遊歩道をたどると、とても小さなこの滝がありました。
この滝の正式名称が分かり、修正しました。すぐ近くの岩に「素麺流の滝」と彫られており、「谷山の歴史と文化財」によると藩政時代に彫られたモノだとのこと。 |
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■1段目
■2段目
■全景
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河 川 名 |
和田川 |
推定落差 |
1m+4m |
場所など |
鹿児島市慈眼寺公園内 |
撮影日 |
2008.11/25 |
慈眼寺公園の案内板には、この滝について表記のあるモノと無いモノがある。滝の名称は「谷山の歴史と文化財」より。
公園内のソーメン流しより上にあるコスモス園へ向かう遊歩道沿いにある。 |
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河 川 名 |
永田川 |
推定落差 |
5m |
場所など |
鹿児島市五ヶ別府町 |
撮影日 |
2007.4/9 |
皇徳寺団地から下り、県道35号線との合流地点付近にあります。
「三国名勝図解」によれば,この五ヶ別府町には「勘右衛門滝」と「平岩滝」の2つがあると書かれている。とりあえず雰囲気から「平岩滝」としました。周囲には紅葉なんかもあって秋にはきれいそうな滝
どちらかはこの滝として,あと一つはまだ未確認。 |
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轟の滝 |
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河 川 名 |
永田川 |
推定落差 |
2m |
場所など |
鹿児島市春山 |
撮影日 |
2007.4/29 |
県道35号線を鹿児島市街地から北西に向かい、旧松元町との境で南に上がる道を少し進むと道路沿いにあります。
ナメ滝。滝とは呼べないかもしれないが,近くに「轟の滝」との立て札あり。滝の上部には石組みの取水口があり、そちらの方が見応えがある。 |
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河 川 名 |
山之田川 |
推定落差 |
6m |
場所など |
鹿児島市山之田谷 |
撮影日 |
2012.1/9 |
スカイラインの高架から約400m程上流地点から田の畦道を通り、なんとなくこんもりした辺り向かうとあった!発見はカン。
上流の「三重野の滝(仮称)」には滝マークがあるが、この滝の地点には無いが、明らかにこっちの方が滝として見栄えが良い。
近所の方に名前を尋ねたが、分からないとのこと。 |
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三重野の滝 (仮称) |
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河 川 名 |
山之田川 |
推定落差 |
? |
場所など |
鹿児島市皇徳寺団地下 |
撮影日 |
2007.12/10 |
中山ICあたりから山之田川沿いの道を上り、坂を上りきる手前にある。
地図上では滝となっているが,直落式の滝ではなく,岩の隙間を流れるような滝となっている。周辺にはゴミが多く,あまり近寄りたくない。 |
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■2012.3/2 追加 |
松之根の滝 その一(仮称) |
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河 川 名 |
松之根川 |
推定落差 |
3m |
場所など |
鹿児島市宇宿南松之根 |
撮影日 |
2006.11/6 2012.3/2 |
県道19号線を川辺町から上り、鹿児島市との境のあたりで右に曲がり(坂之上方面の標識があったと思う)、坂之上へ向かう道路沿いにあり,降り口の藪払いもしてあったのでなんとなく見つけることができた。
最初は,これが「稚児の滝」だと勘違いしていた。 |
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松之根の滝 その二(仮称) |
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河 川 名 |
松之根川 |
推定落差 |
2m |
場所など |
鹿児島市宇宿南松之根 |
撮影日 |
2007.2/4 |
県道19号線を「松之根の滝その一(仮称)」から鹿児島市方面に約1qほど進み、登り坂の左奥にチラッと見える。 |
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■2012.3/2 追加 一段目
■二段目 子供が飛び込んだのは左の崖であろうか
■最奥の3段目 |
河 川 名 |
万之瀬川 |
推定落差 |
3m+1m+2m |
場所など |
鹿児島市岩屋 南さつま市長谷 |
撮影日 |
2007.1/27 2012.3/2 |
鹿児島市と南さつま市の境を流れる万之瀬川に掛かる滝。県道19号線から万之瀬川沿いに県道20号線に向かう道路沿いにある。その昔,鶏泥棒の汚名を着せられた山寺の子供が,無実を訴え,お寺の鶏とともに飛び込んで自殺したためこの名が付いたと書いてある。
この滝に子供が飛び込んで死ぬかなと思っていたが、よく見ると奥にも滝がある。
2段目の滝は落差はないものの、左側に程よい崖が・・・
おそらく現場はこの崖の上からで、一段目の滝壺まで流れ浮いていたのであろう。
そして、さらに遊歩道を歩くと木々の間から最も滝らしい三段目が現れる。 |
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■上段 2段
■下段 滑滝 |
河 川 名 |
万瀬川支流 |
推定落差 |
3m+4m |
場所など |
鹿児島市岩屋 |
撮影日 |
2012.3/2 |
稚児の滝より上流に川沿いに伸びる道路をさかのぼる。すぐ上流で川は2つに分かれるが、右手に進み約1qの南薩縦貫道の高架の下あたりにある滝。発見は偶然。
上段は直瀑気味に二段で、下段は滑滝になっている。 |
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河 川 名 |
永田川 |
推定落差 |
10m |
場所など |
日置市印口 |
撮影日 |
2007.1/27 |
県道35号線からよく見える。
旧金峰町から北の薩摩半島西側には滝が少なく、この辺りでは落差のある珍しい滝。 |
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小野川の滝その一
(仮称) |
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河 川 名 |
小野川 |
推定落差 |
4m |
場所など |
日置市田尻 |
撮影日 |
2012.9/1 |
吹上中のあたりから県道296号線を進むと「観音寺お瀧場」の看板があり、そこから山道に入っていくと神社かお寺の様な施設にたどり着きます。
そこの左の沢にある小滝です。
以前、県道35号線を走っているとき偶然「観音寺お瀧場」の看板を見つけ、看板のとおり曲がったものの全然場所がわからずじまいでした。
ある時、偶然296号線沿いに看板を見つけ近くまで行ったものの、その日は参拝の人が多く写真を撮れるような感じでなかったので引き返しました。
滝は小さいものの厳かな雰囲気の場所でありました。 |
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小野川の滝その二
(仮称) |
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河 川 名 |
小野川 |
推定落差 |
3m |
場所など |
日置市田尻 |
撮影日 |
2012.9/1 |
上記の「お瀧場」の右の沢にある小滝です。
座って滝に当たれるような場所がありました。 |
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山神の瀬 (仮称) |
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河 川 名 |
永吉川 |
推定落差 |
2m |
場所など |
日置市山神の郷公園 |
撮影日 |
2010.10/17 |
県道35号線沿いの「山神の郷公園」のちょい下にある瀬。 |
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宮田石の滝 (仮称) |
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河 川 名 |
神之川 |
推定落差 |
20m |
場所など |
日置市太田 |
撮影日 |
2010.10/17 |
「花・水・木」に行く発電所の辺りにある。
元々あった滝の落差を利用して発電所を作ったみたいで、滝の周辺は立ち入り禁止で近づけない。 |
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