こんにちは!ようこそ!「いのちの授業」のホームページへ
このホームページは、1999年秋、当時鹿児島県鹿屋市立寿北小学校に勤務されていた蔵満逸司先生(現在は名瀬市立名瀬小学校)の手で開設していただいていたものです。
2005年春より、ようやく本人が引き継いでUPすることになりました。
私は、大学卒業後、ずっと図書館や本やおはなしの世界にかかわってきました。
そのなかで学んだのは「知ることは生きることに欠かせない」ということです。
1994年進行性胃がんになり、遺された時間が少ないかもしれないと覚悟したとき、生きる力を与えてくれたのも図書館であり、本であり、それを通じた人との出会いでした。
このホームページはは、私のがん体験と本との関わりを交えて子どもたちに語る「いのちの授業(死の学習)」の情報を発信します。
できたら、勤務先である鹿児島国際大学短期大学部の「ようこそ!図書館情報(種村)ゼミナールへ」のページを併せてご覧ください