観世音寺のお地蔵様です。つわぶきの花の根っこ付のお供えが(^^)。
トークでさださんが「お願いだから楠の根っこを踏まないで!」とおっしゃってた
けど、踏まれて枯れてしまった楠の切り株でしょうか?
けれどつわぶきの花の新しい命が寄り添うように。
つわぶきの
いのち抱きしめ
楠(くす)の根は
命ってほんとうにいろんなところに息づいているものなのですね。
ふんばってどっこい生きてる蜘蛛さんも
こんな屋根の上にだって!
宝殿に寄り添うこの楠の不思議な枝ぶりにもなんだか懐かしさを覚えるようになりました。
緑の葉っぱと赤い葉っぱはきっと恋人同士かな?
11月の秋桜。。。。。
太宰府天満宮余香殿へ歩を進める途中でふと見上げると
雲ひとつ無い青空に教会の赤い尖塔がとても眩しいでした。
NEXTPAGE