上野の森美術館『日本の自然を描く展』へ行ってきました!
生まれて初めての東海道新幹線「のぞみ」です!



さすが大都市を結ぶ動脈だけあって、たくさんの乗客で溢れているのですね!
だから落ち着いて車窓の景色に浸ることができずに期待していた富士山も
往復ともとうとう拝むことは叶いませんでした。これじゃないですよね(^^;)?



それでも御茶ノ水界隈はずいぶんと慣れてきました(^^;)?
こんな碑を見つけました!きっとなにか由来があるのでしょうね?!



その碑の横のお水です。ここで湧き出しているのでしょうか?



きっとこのランプと赤いポットは恋人同士でしょう。
真夜中精霊たちの宴の始まりです。



宴のお仲間に入れてもらえる鍵はね、ボトルワインとこのビーフジャーキー。あっ
もちろんビールでもオーケーよ。微かに流れるお部屋のBGMと。。。。。



ねっ、不思議な雰囲気が漂っているでしょう?私にはちゃ〜んと見えるのよ。



さあ、それでは!きゅぅ〜っと絞りたてのレモンにとろ〜りシロップ
朝のスカッシュで体一杯元気をいただいて。行ってきま〜す



なんとも心和む水のある風景ですね。美術展でもちょうどこのアングルで
お描きになられた作品が展示されてましたよ。



さあ、上野の森美術館に到着です!森と言うだけあって緑豊かな
とってもロマンティックなデートコースですね






以下展示されていた作品の中で私が特に心を打たれたものをご紹介しますね!写真を撮る
ことがOKだったので。このようにして観ていただけるなんてなんてラッキーなんでしょう!
ご一緒させていただけたみたいでほんとうにうれしいです!















「夢」というタイトルのこの絵に私はとても感動しました。
今にも立ち上がって歩き出しそうなこの赤ちゃんの白い衣に
宇宙の全てが凝縮されているような、そんな気がしませんか?

追記:この作者の方が気になってネットで検索したらなんと漁師でいらっしゃるようです。
想像した通りとっても笑顔の素敵な方でした(^−^)。またこの美術展のことも検索してみたら
なんだかとても権威ある美術展なのですね(@@)!私もちょっと胸張っていいかな(^^;)?



展示されているどの作品もそれはそれは素晴らしいものでした。
この日は私の作品はまだ展示されてなかったのですが、なんだか自分の絵が
恥ずかしくってとってもちっぽけでつまらないものに感じられて。
ついつい皆さんの素晴らしい作品と比べてしまうので。
この日に美術館で図録をいただけたのですが、なかなか自分の絵のページを
めくる勇気がありませんでした。それでもとうとう自分の作品に目を遣りました。
なんだか涙が零れました。上手下手は別にしてたしかにページの片隅に
私の心がちょこんと座っているふとそんな気がして。絵を描くとは
心を画布の上に現わすこと。どの作品にもそれは等しく作者の心が
そのまま息づいているのですね。「絵を描く」ってなんて、なんて
素敵なことなんでしょう!人間の営みの素晴らしさにとても感動した美術展でした!





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