「とこしへ」千秋楽in沖縄
「とこしへ」ツアー千秋楽が沖縄と知ったらどうしても行きたくって
居ても立ってもいられずにとうとう海を越えて、沖縄行って来ましたぁ〜!!
南へ向かう飛行機からは桜島がこんなに綺麗に眺められました!
奄美大島です!もしも母が隣に座っていたらきっと「ここで降ろして!」って
言ったでしょう。スチュワーデスさんに本気で言いかねない、そういう人です(^^;)
学生時代に母と二人で思い切って奄美大島行ってて良かったってつくづくそう思います。
あの頃はまだみんな元気で、母ももちろん元気で島中の人が歓迎してくれたんじゃ
ないかって思えるくらい一生忘れられない暖かいもてなしをしていただきました。
母の故郷加計呂麻島です。(霞んでいてごめんなさい。)
いよいよエメラルドグリーンの海!!沖縄です!
ホテルの部屋からは今夜のコンサート会場をまるで抱きしめるように近くに望めます!
あそこにきっともうさださんいらっしゃるのね!!
バルコニーには怖くって(だって下を見たらやっぱ足がすくむ)あまり出なかったけど
まるでハワイのリゾートホテルみたいでしょ?!!
コンサートまではまだまだたっぷり時間があるので
まずはコンベンションセンターにおいでのさださんに向かって
オリオンビールでカンパ〜イ(^0^)/
そろそろ海が銀色に輝き始めました。夕暮れです。なつかしい野外劇場のあたりを
のんびり散歩してから、会場に向かいます。あの想い出の「うたの日コンサート」が
行われた場所もここだったのですね!!ここに来て初めて気付きました。あのとき熱中症
に罹りかけてた私を助けてくださったご夫婦にもう一度「ありがとう」を言いたかったな。
わざわざ遠い沖縄から一度お電話までいただいたのにどうして私、電話番号聞かなかった
のだろう。こういう消極的なところがダメなんです、私。でもまたこうして沖縄来れるなんて
思ってもみなかったもんねぇ〜。ほんとうに悔やまれます。
足の少々不自由な中曽根さんというお名前の方でした。炎天下での不正なトラブルにも
毅然として立ち向かっておられました。彼のこと沖縄の空の青さのように忘れることはできません。
ここでなんと生理になってしまいました。
これも旅の想い出のひとこまですね。12+33=45あれ、もう過ぎてる(^^;)
こんなハプニングもう二度と出逢わないだろうなぁ〜。ホテルのメモ紙に
旅先で生理始まる
まだ女 きっとずっと女よ
乳房に手をあててみる
なんて書いちゃってるけど、負け惜しみにしか聞こえませんね(^^;)
ホテルのエントランスにはこんなに珍しい赤い花の咲く樹がありました!
沖縄の植物は人と同じで情が濃いです。
まるで今にも語りかけてきてくれそうです。ガジュマルかしら?
まだ4月なのにハイビスカスが当たり前のような顔して咲いてます(^−^)v
夾竹桃も!
ここはもうきっと異国です!こんな樹初めて見たもの(@@)!
青い空に真っ赤な花の咲く、沖縄の色ですね!
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