さださんの『美しい朝』コンサート熊本で初めて体験させていただきました！



母が居なくなってからまだまだ日が浅いので終盤にさしかかったら
なんだか涙が止まらなくなりしゃくりあげそうになってしまったけれど
母が逝ってしまった哀しみをさださんの歌声の中できちんと
咀嚼させてもらった、私にとって昨夜はそんなコンサートになりました。
さださんの胸の中で思いっきり泣かせてもらえたような。

母に教わった熊本名産の畳イグサ



前日の大雨で車窓から眺める水田はまるで海のようでした。

「せつない」を

置き換えようよ

「愛しい」に

二人はここに

今を生きてる



雨に濡れて緑はいよよますますその色を深く






なんだかこの木の根っこ寄り添いあってる恋人同士のように見えません？

私はあなたのために一体何ができるのだろう？
どれだけの涙にかえても
どれだけの汗にかえても
どれだけの笑顔にかえても
好きで好きで好きで
好きで好きで好きでたまらない
あなたのために



祈れども

祈れど足りぬ

あなたへの

あなたへ届く

道の遙かに

熊本城壁の苔の緑が目も覚めるように美しいでした。



コンサートの催された「崇城大学市民ホール」



アイシテル

逢いたい

愛しい

死んでもいい

天まで届け

流罪になっても



三年坂？




二人なら

きっと創れる

まんまるを

恋を紡いで

愛を紡いで


もうすぐ七夕さまなのですね。



なんと「まっさん入浴剤」ハートの形にヘンシ〜ン

魂を

遊ばせるのも

大事よね

ホテルの小部屋

空にもとどく

（脳の不思議ハアト）


ニューロンは

歩けるかもよ

テクテクと

ひとすじの道

逢いたいという



雨が降る

愛し愛しと

雨が降る

今を生きてる

すがる絹糸





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