さださんのコンサート&息子の陣中見舞いに小倉へ行って来ました!





博多はもう夏です!

さださんがトークで梅雨明けを二度体験したことがあると教えてくださいました。
遠雷がかすかに聴こえさ〜っとカーテンを開くみたいに雨が去り
次の瞬間そこには夏が!さださんのお話はなんだか私にだけ
語りかけてくださってるみたいに。まるで一対一でお話してるみたいに
ふとそんな気持ちになれるまるで魔法のようです。
それは客席のひとりひとり、きっと全ての人の心にそっと手渡すように。



開演までずいぶんと時間があったのでコンサート会場近くを散歩していたら
ふと敬虔な祈りの空間に出合いました。



このようなせつない歴史的事実がほんとうにあったのですね。奇しくも
さださん、この日のトークのなかでこのことに触れられました。
なんだかちょっとだけ不思議な気持ちになりました。




小倉の人々は今でもなお長崎の空に向かい
こうして祈りの手を合わせているのですね。




あたり一面に薄紫の清楚な花が俯きがちに咲いていました。
この地の人々がこの空間をとてもたいせつにしているというその真心が窺えますね。










今日中にどうしても旅日記あなたにお届けしたくって。写真に翼は生えては
くれないけれど。天の川を渡ることは叶わないけれど。今の私に出来る
とてもささやかだけど精一杯のことだから。









今年初めて出逢った向日葵で〜す





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