さあ、一夜限りの月下美人の開花劇の始まり始まりっ(^−^)!
かなり夜も更けてから(10時くらいだったかな?)ゆらりゆらり
揺れながらたゆとうように開き始めます。



まだまだ清楚な初々しさを宿していますね。



夜も更けるにつれ香りが鋭くそしてえもいわれぬ妖艶さに包まれて



いよいよ人生の終焉に近づくにつれ表情がやわらかくなって
どこかあのお優しい観音様の微笑みのようにも見えませんか?



翌朝の様子です。あたたかい大きな翼をはためかせて
まるで天へと帰ってゆく鳥のようです。