ハートの雪が降る夜に


恵比寿ガーデンプレイスで催された冬物語スペシャルコンサート

「〜ハートの雪が降る夜に〜」へ行ってきました!



まず、鹿児島空港にもこんなに綺麗なツリーが!



霧島連山もうっすらと雪化粧です。
子供のころ父と初めて飛行機に乗った時ちょうど同じこの景色を
眺めながら、父が「あれが高千穂の峰、あれが韓国岳だよ。。」と指差しながら
教えてくれたっけ、となんだか懐かしく思い出しました。



娘の受験の日と重なってしまって、けれど品川駅で他の男子学生と待ち合わせて
彼らが娘を試験会場まで一緒に連れて行ってくれることになりました。
ただただほんとうに有難いでした。お陰様で私もゆっくりホテルにチェックインして
おまけに念入りにお化粧直しまでして、気持ちを整えて余裕を持って
会場に向かうことができました。ここまで念入りに段取りしてくれた
主人と、彼らと、そして神様に感謝。
なんとホテルの部屋の窓からはこんなに綺麗な銀杏が眺められました!



いよいよコンサート会場へ向かいます。



長い長い歩く歩道の入り口でもハートがお出迎え(^−^)
このスカイウォークに乗って飛ぶように会場へと進みます!



いよいよ恵比寿ガーデンプレイスに着きました!



さださんと同じ月明かりの下に居るのかと想うだけで感無量です。。。



ホール入り口にはこんなに大きな缶が飾ってありました。



座席は抽選でした。それでも列ができ始めたらこの私が並ばずに居られる
はずなんてありませんよね。かなり早くから並ぶことができおまけに一人で来ていた
ということがまず功を奏しました。けれどクリスマスの奇跡はこれからです。
抽選の札が入っている四角い箱に円い穴から手を入れます。
すると磁石みたいに私の手に吸い付いてくる札がありました。
係りの方も最前列だったのをみて一瞬驚いたような嬉しいようなお顔を
なさってくださいました。

サンタクロースって、ほんとうにいるんだぁ〜!!!

でもさださんをこんなに、こんなにまじかで拝見できるなんて。緊張で焦点が合いません。
っていうか、あんまり近すぎてパーツごとにしか目に入ってきません。お顔へ行き着くまでには
90度首を反らさなければなりません。お顔はもったいなくてたまにしか拝みません。
でもこんなに近くだなんて。視力の悪い私にでさえお髭の剃りあとまではっきりと
見て取れるんですよ!汗がきらきら光るのだって。首にはシルバーの細いネックレス(?)
靴は黒いショートブーツ。私は茶色だけど同じだぁ〜(ワーイ、なんちゃって^^;)
あとはほとんどギターばかりを見つめていました。ピカピカに磨かれたギターは
まるで湖のように何でも映してくれます。なつかしい故郷の風景も心までも。
音楽ってまるで鏡みたいなのかもしれませんね。

冬物語ではさださんから魂をいただきました。

私の大好きな武田鉄矢さんのエピソード次の日に自宅の台所でふっと気づきました。
武田さんって涙ぐみたくなるほどお優しい方なのですね。




おまけ



やっぱり故郷の見慣れた山はホッとします。
(帰りの空港シャトルバスの中から)




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