さあ、今日はいよいよ入試本番の日です。良いお天気でよかった（＾−＾）！
結果はどうであれ頑張れと昇る朝日は息子にエールを送ってくれます。
岐阜は大都会名古屋から電車で２０分行ったばかりなのに
なんだか穏やかな山に抱かれたゆったりとした佇まいの街です。
木曽川もゆるやかに流れて
もしかしてあのお山は雪？飛騨高山なども近いとか？
岐阜大学のキャンパスです。かねては多分長閑な岐阜の街も
この日ばかりは日本中から受験者が集まりまるでお祭りのようです。
なんと倍率７０倍、ほとんど絶望的です（トホホ）。
必死で頑張ってる受験生の皆さんには大変申し訳ないのですが
なんとも長閑な良いお天気だったので、私はしばしキャンバス内を散策しました。
鴨さんご一行も受験などどこ吹く風での〜んびりお散歩です（＾−＾）。
息子たちの試験は暗くなるまでびっちりあるそうですが私は早々に
名古屋に帰り、またまたのんびりお散歩です（*＾＾*）。。。
街の片隅に道祖神が御祀りしてありました。
五線譜にダファデル音符は春を奏でて
この公園内にある名古屋市美術館へ行ってきました。さすが名古屋
有名な絵画の数々を常設展でも観ることができるのには驚きました。
この日は「２０年のあゆみ展」をラッキーにも鑑賞することができました。
窓ってドラマだとそう思いませんか？
この夜は窓からの夜景撮影にも成功して。
息子との旅もそろそろ幕を下ろします。
ホテルのメモ紙に書いたものが出てきたので追記しますね。
多分小倉でのひとりの夜に。
逢いたくて
逢えない夜は
降り積もる（星のような歌たち）
壁に向かって
呟くひとり
（会報を読みながら「ソロプレミアム行きたかったなぁ。」）
いとしいと
体の芯に
花が咲く
それは突然
闇の果てから
深海の
わたしは海月（くらげ）
テレパシー
ここから送る
光にとどけ