ホテルのエントランスではこんなに可愛いシクラメンが私を迎えてくれました(*^^*)
正真正銘生きた血の通ったクリスマスの飾りですね!
さあ、何ヶ月も何ヶ月も前から待ちに待った、待ち焦がれた
さだまさしディナーショーの開幕で〜す(^0^)!
まずはウェルカムドリンクをいただきます。
とろけるように美味しい桃のカクテルでカンパ〜イ
このメニュー立てお持ち帰り自由だったのに(ガビ〜ン><)席を発つときとても動転していて
うっかり忘れてきてしまいました。何よりの記念になったのですが(涙)。
せめて写真に納めていただけでもちょっとは救われました。
お食事最後の甘〜いデザートです(*^。^*)
さすが食の街大阪!どのお皿もほんとうにとっても美味しくって大満足(^−^)
部屋へ帰るエレベーターの中でふと耳にした心無いヒステリックな酷評に
自分の背すじを伸ばす勇気と力をもらえるなんて皮肉なものですね。
もう明日はこないのでは?とさへ打ちのめされてしまったけれど。
翌朝、ホテルの窓には燦然と朝日が輝いていました。
陽はまた昇る、どんな人の心にも
私が元気でいなきゃ、笑顔でいなきゃだめなんだ!
「道化師のソネット」に祈りを込めて。。。
ホテルの画廊のアネモネの絵です。早朝でもなければ敷居がたかくて
とっても写真なんて撮れません(^^;)。
朝食会場に飾ってあった絵です。シャガールのような色合い、雰囲気が素敵でしょ?!
明石大橋?まだ一度も訪れたことのない淡路島や四国などの上空を通り
帰りの空はまるでドラマのような私の心模様。
契れてく
涙のかけら
雲に乗り
空の上で聴く「君といつまでも」に
花びらのような涙がはらはらと
そして一枚脱皮して生まれ変わった自分が
そこにいることに気づきました。
故郷の霧島連山はとても穏やかな声で私に「おかえりっ」って言ってくれました。
大阪への旅よ、ありがとう