千年もの時を越えてそこに立つ楠木の仏像に対峙するとき
私の頬をツツと涙が伝う
その涙は千年の時にさへあたたかい橋を架けてくれる
秋の夕暮れは早いですね。西鉄電車の大宰府駅にはもう
梅の模様のランプがあめ色に灯っていました。
その夜は家では決して得ることのできない深い眠りを得ることができました。
とても爽やかな目覚めの朝の雲はまるで天女が羽衣をなびかせて
空へ帰ってゆくかのようでした。
ひとつ夢が終わり
またひとつ
夢が始まる
主婦にとっての最高の贅沢!
朝食のルームサービスです(^0^)!でもこんなにたくさんの果物
食べきらない、果物大好きの娘に、あ〜食べさせてやりたい(^^;)
美味しい珈琲もたっぷりお代わりして元気をいっぱいもらって
さぁ、今日からまた主婦業ガンバルぞ〜〜!!!
帰りの車窓からはこんなに輝く黄金色の稲穂!
こうして私の束の間のアバンチュールはあっという間に幕を閉じます。
自分へのおみやげは天神様の参道でみつけた天使のベル(^−^)
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