ぬくもりは

ひとの木肌の

抱かれて












鑑真和尚が中国からこの地にお持ちになられたという菩提樹
まるでミルクがこんこんと溢れ出したような緑です。




いつの間に

同じ歩幅で

歩いてる

観音さまの

楠の木目を





音もなく

楠の花咲く

香り立つ

空(くう)に咲く花

心の花よ




お日様みたいな赤い花咲いたら、ほら夏はもうすぐそこですね!



歩き疲れたのでいつものお店のいつものカプチーノで小休憩です。



白秋の静かなオルゴールの音色を聴いてるとなんだか柳川が恋しくなってきました。



お手洗いの都忘れをパチリ(^^;)。可愛いでしょ(*^^*)?



太宰府の町とお別れして今度は息子の待つ小倉へ向かいます。



なんと言ってもこの煙突は小倉の街のシンボルですね!



あっ、この街にもやっぱり道端の妖精棲んでいました!



帰りの車窓からです。田植えにはまだあと少し麦の実るころ。
麦秋と呼ぶのでしょうか?



麦の秋

春のなごりの

れんげ草






TABIINDEX