息子の寮泊を兼ねて太宰府へ行ってきました!



「つばめ」のホームから、アミュラン朝日を浴びて



大好きな西鉄電車で〜す。



太宰府はその終着駅の一つです。



天神様の燃えるような楠の緑が両手広げて私を迎えてくれました!







余香殿の庭にはとっても珍しいお花が満開を迎えていました。何の花でしょう?



梅の新芽はこんなに赤く



燃え出ずる

火の粉を散らし

新緑は

祈りとなりて

天までとどけ








飛梅も芳醇な緑讃えて



飛梅の陰に隠れるようにこんなに可愛い狛犬が天神様をお守りしています。



ふと足元に蝶々が。きっと天神様と遊びにきたのね(*^^*)







道しるべ

ポピーの花は

未来への


太宰府には決まってこの季節にこの花を咲かす道端の妖精が棲んでいます。



なんだかとっても善い香り、ふと見上げるとみかんの花たちが
キラキラとお星様のように笑っていました。



禅寺の厨房の煙突です。今でももしかして釜戸でご飯を炊いてるの?







すでに夏のような強い日差しに木漏れ日は優しいです。





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