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平成5年度の特例試験によりスタートした不動産コンサルティング制度は社会的認知も十分でなく、平成10年5月にこの制度の発展を図るための検討組織として「不動産コンサルティング制度検討委員会」が設置され、2年間検討を重ねた結果、平成11年9月21日に3つの処置が講じられました。(宅建業法と分離した業務の取り扱いとして報酬等を受領する等ほか)
鹿児島県不動産コンサルティング協会の結成は、平成10年7月に隣県の熊本宅建協会会長で不動産コンサルティング試験委員の山中正利様より資料を頂き、また懇切な指導を仰ぎ結成に向けて始動しました。まず準備検討委員を竹添立見、重野昭治、竹下豪、益口卓也、黒木延盛、各氏にお願いして私を含めた6名で準備委員会を重ねて平成10年11月27日、鹿児島市のジェイドガーデンパレスにおいて誕生しました。
結成大会は57名の入会希望者がありましたが、出席者37名、委任状11名、会員総数48名でスタートしました。また、当日は当時の社団法人鹿児島県宅地建物取引業協会の松田静二会長から祝辞をいただき、社団法人熊本県宅地建物取引業協会からも祝電をいただき、会則等を検討して役員選考及び平成10年度事業計画及び予算等を審議して承認されました。当日は結成総会後に、柿内弘一郎弁護士と鑑定士で全宅連インストラクターの室屋京一氏を講師に迎え研修会も実施しました。その後に、結成祝賀会も開かれ講師の先生方も一緒になって全員で結成を祝い盛会裏に終了しました。
その後、鹿児島県不動産コンサルティング協会では毎年、総会及び研修会を重ね、会報の発行、他県協会との交流等の各種の事業を行ってきました。当協会として今後の目標はNPO法人化、会員全員の一般不動産投資顧問業の取得ですので一致団結して取り組んでまいります。
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