1989 1990 |
1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 |
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1989年 | 鹿児島市が市民を対象にヨット帆走体験とヨット教室のためにスナイブを5艇購入する。 鹿児島市ヨット教室第1回受講生からクラブを結成してさらに「ヨットを楽しもう」という声があがり、9月14日に30名からなるクラブ結成設立委員会が発足。 10月1日、鹿児島オーシャンヨットクラブが正式発足。コーチは藤村祐久氏、他、ヨット連盟諸氏。 |
1989年 10月以降 |
大学生にもコーチになってもらう。何事も初めての事ばかりで、吹けば沈は当たり前。座礁、漂流・・・。 |
1990年 3月 | 第1回総会で会長に 三輪弘也さんを選出。会員24名で次年度計画を作成。 |
1990年 | 第2回ヨット教室修了生が28名入部。計52名となる。 |
1991年 3月 | 総会で会長に 寺師慶志さんを選出。 |
1991年 4月 | 第1回オーシャン杯レーススタート。13人で5艇参加。初Vは石原・村岡組。 |
1991年 6月 | バッジテスト初級7名、中級4名合格。 |
1991年 8月 | 霧島合宿。11名参加。 平田・村岡さん、国体に出場。30日に壮行会。 |
1991年10月 | 3期生加入、64名になる。 |
1992年 3月 | 会長に 石原拓史さんを選出。 |
1992年 7月 | 「火山カップ」運営手伝い。 26日、神瀬クルージングに14名参加。 |
1992年10月 | 4期生が27名加入。 |
1992年11月 | おでんパーティ始める。クラブのカメラ購入。 |
1993年 3月 | 総会で会長に 犬渕芳文さんを選出。 |
1993年 6月 | 黒4号艇貸与される。6艇体制確立。 |
1993年 7月 | ビアパーティに31名参加。火山カップディンギーレースに参加するも、風なし。 |
1993年 8月 | そうめん流し。長距離の指宿一泊クルージング。 |
1993年10月 | 5期生16名加入、82名になる。 |
1993年12月 | 初めての土曜練習。 |
1994年 3月 | 会長に 鎮守俊行さんを選出。 |
1994年 4月 | お花見クルージング、日帰りクルージング。 |
1994年 8月 | 雷の中、桜島一泊クルージング。 |
1994年10月 | 6期生29名加入。84名になる。 |
1994年10月 | シーホッパー(中古)を購入。練習に幅が出る。 |
1994年12月 | 1期どうしの、泊カップルがゴールイン。 |
1995年 2月 | 時任夫妻ゴールイン。 5周年記念誌が完成。 |
1995年 3月 | 総会で会長に大内田敏紀さんを選出。 |
1995年 4月 | 沖小島へクルージング。 |
1995年 5月 | ヤマハジャンボリーに出場。 |
1995年 5月 | シーホッパーの新艇を購入。 |
1995年 5月 | 西薗夫妻ゴールイン。 |
1995年 8月 | 指宿へ一泊クルージング |
1995年10月 | 7期生28名の加入。 |
1995年10月 | 第10回オーシャン杯は初のシーホッパーレース。 老練者:寺師氏が記念の優勝。 |
1995年10月 | シーホッパー購入。国体に出場した艇です。 |
1995年11月 | 鹿屋体育大学学長杯に参加。 |
1995年 2月 | 初の合宿、雪の中の猛練習。 |
1996年 3月 | 初の女性会長 吉村竜代さんを選出。 |
1996年 6月 | 11回オーシャン杯からスナイブの部、シーホッパーの部に分ける。 |
1996年 7月 | シーホッパーSRのリグを購入。 ファミリークルージング(連盟主催)に参加。 |
1996年 7月 | 大阪市帆船「あこがれ」で大阪から鹿児島までの体験帆走のクラブ員も。 |
1996年 8月 | 神瀬クルージング |
1996年10月 | オーシャンキッズが海連杯A級優勝。 |
1996年10月 | 8期生27名加入。10月現在、1期10名、2期2名3期6名、4期10名、5期2名、6期16名、7期17名計90名の大所帯になる。 |
1997年 3月 | 会長に 田中俊一さんを選出。 |
1997年 4月 | 新ルール学習会。マストアビームがなくなる? |
1997年 4月 | かごしま世界帆船祭りで大規模帆船が多数寄港。 |
1997年 5月 | 全国少年少女ヨットレース大会が磯で開催。 連休にもかかわらず大勢が大会運営援助。 |
1997年 6月 | ラジコンヨットの部が4艇になる。 |
1997年 7月 | 福永氏に船台3台を作ってもらう。 |
1997年 7月 | 田上夫妻ゴールイン。 |
1997年 8月 | 桜島一泊クルージング。両日ともによい風が吹きレース形式のクルージングに燃える。 |
1997年10月 | 9期生20名加入。クラブ員が84名になる。 |
1997年11月 | 宮武氏ゴールイン。 |
1997年11月 | 第14回オーシャン杯のシーホッパー部門の優勝も犬渕氏。4連覇! |
1997年11月 | 鹿児島市から社会体育優良団体の表彰を受ける。 11月23日に授賞式。賞状と盾は艇庫に。 |
1997年12月 | クラブのマーク入りのジャケットを制作、購入。 |
1998年 1月 | インターネットにホームページを作る。 |
1998年 4月 | 会長に 竹之内伊八郎さんを選出する。 |
1998年 5月 | 徳留さん、「カティーサーク世界帆船レース大会」最終選考会まで大健闘。 |
1998年 7月 | 火山めぐりヨットレースで上山さんのココンが優勝。 |
1998年 7月 | 田中夫妻?が、本当の夫婦になる。 |
1998年 8月 | 一泊クルージングで桜島に行く。 |
1998年 9月 | 10期生21人が入会する。 |
1998年10月 | 海連杯ディンギーの部で豊嶋・田中組が優勝。クルーザーの部でココンの上山さんが優勝。 |
1998年10月 | オーシャン杯団体戦を開始。初優勝は、西薗光、淵脇、出之口、田中組。 |
1998年11月 | オーシャン創立10周年記念パーティを開く。1期から10期まで80名余が大集合する。藤村コーチ、吉村さん、寺師さんに感謝状を贈る。 |
1999年 1月 | 新艇庫完成。祝賀会をおでんパーティで行う。 |
1999年 2月 | 藤村コーチ、石原さんが人命救助で表彰される。 |
1999年 3月 | 会長に 立山 洸さんを選出する。 |
1999年 5月 | 福岡小戸サンライズセーリングクラブOSSCの林会長が、クラブ交流で来鹿。2日は平川で合同セーリングを楽しむ。 |
1999年 6月 | オーシャン杯で、徳田・米田組が優勝 |
1999年 8月 | 一泊クルージングで桜島に行く。2日目、神瀬に寄る。景色よい砂浜に感激する。 |
1999年 9月 | オーシャンロゴ入りTシャツを制作する。限定販売 |
1999年10月 | 第2回オーシャン杯団体戦で、古田、鎮守。有川、豊島組が優勝。 |
1999年10月 | ヨット教室終了後、11期生16名入会する。 |
1999年11月 | 初めての「オーシャン祭り」を開く。ハーバーのゴミ拾いの後、カヌー、クルーザー、ディンギー、船釣りを楽しむ。バーベキューの昼食はうまい。 |
2000年 3月 | 出之口・石垣夫妻の誕生を祝して、海上パーティ(強風で艇庫パーティ)を行う。同月12日挙式。 |
2000年 3月 | 総会で新役員選出。会長に永野義人さんを選出。 |
2000年 5月 | 福岡小戸サンライズセーリングクラブOSSCとのクラブ交流を小戸で行う。オーシャンから9名参加。4日は、OSSCの艇で博多湾に出て、能古島一周帆走を楽しむ。その後バーベキューパーティに迎えられる。 |
2000年 6月 | オーシャン杯で、中島・田中組が優勝 |
2000年 8月 | 一泊クルージングは大雨のためレースに変更。その後陸路で桜島に向かう。翌日ダイビングなどを楽しむ。 |
2000年 9月 | ヨット教室が開かれる。参加人数が少なかったが、少数精鋭で、上達が速い。卒業生全員が第12期としてオーシャンに入会する。 |
2000年10月 | 第3回オーシャン杯団体戦で、瀬戸山・中島・竹之内組が優勝する。 |
2000年11月 | 実情に合わせた休部規定案を作成する。 |
2001年 3月 | 総会で新役員選出。役員会で、新会長に松尾博文さんを選出する。 |
2001年 5月 | 体験帆走の幟を制作し案内をする。 |
2001年 6月 | オーシャン杯で鎮守・林組のベテランが優勝する。 |
2001年 8月 | OSSCのメンバーが来鹿し、「一泊クルージング」に参加される。台風のためクルージングは中止し、18日は平川でミニレース行い、19日には桜島や霧島の観光を楽しんだ。 |
2001年 9月 | 第1回の錦江湾オープンヨットレースが開かれ、オーシャンも大勢参加する。2日間のレースとパーティを十分満喫した。一般女子の部で、オーシャンの女性チームが1位・2位に入賞した。 |
2001年 9月 | ヨット教室が開かれる。天候に恵まれ、例年になくヨットに乗れる。13期生が21名加入する。 |
2001年10月 | オーシャン杯団体戦で、石原、脇元、出之口綾組が優勝する。強風のため、初めて湾内でレースをする。 |
2001年11月 | 鹿児島市「おはら祭り」前夜祭の総踊りにオーシャンの有志が参加する。広報の役を果たすことができた。 |
2002年 3月 | マイライジャケを購入する。(25名) |
2002年 3月 | 総会で新役員を選出。役員会で、新会長に出之口隼人さんを選出する。 |
2002年 5月 | OSSCとの交流で、今年はオーシャン12名が福岡小戸に行く。3日は歓迎レセプション、4日は交流レース・交流会を楽しんだ。5日には唐津のヨットハーバーなどを見学した。 |
2002年 5月 | 艇整備を2日にわたって行う。 |
2002年 6月 | オーシャン杯で竹之内・小林組が優勝する。 |
2002年 8月 | 一泊クルージングで桜島に行く。両日とも天気に恵まれ 快適なクルージングを楽しんだ。平川沖には不審船引き上げのクレーン船が停泊していた。 |
2002年 8月 | 第2回錦江湾オープンヨットレースで、石原・鎮守組が6位に、出之口・小林組が女子2位に、林・有川組が3位に入賞する。 |
2002年 9月 | ヨット教室が開かれる。近年になく好条件で上達度が上がる。14名の入会があった。14期となる。 |
2002年10月 | 秋のオーシャン杯団体戦で、竹之内・立山組が優勝する。竹之内さんは春夏連覇。 |
2002年10月 | 鹿屋体育大学学長杯シカーラクラスで出之口夫妻が優勝する。 |
2002年11月 | おはら祭りの総踊りに今年も参加し、オーシャンをアピールした。 |
2003年3月 | 新救助艇とインフレータブルボートの購入を決定。インフレータブルボートは3月末に着荷。新救助艇はさらに艇種を絞り込む。 |
2003年3月 | 総会で新役員を選出。役員会で新会長に瀬戸山茂さんを選出する。 |
2003年4月 | 3期の村山さんと、8期の永野さんが結婚し、沖永良部に転勤する。 |
2003年4月 | インフレータブルボート「アーリーU」を進水させる。 |
2003年6月 | 新本船「ひまわり」を購入する。「ひらかわU」に代わり、本船兼救助艇として進水させる。また、新本船披露パーティを催し、クルージングなどを行う。 |
2003年7月 | オーシャン杯で竹之内・田中組が優勝する。竹之内氏は3連覇となる。 |
2003年8月 | 一泊クルージングで桜島に行く。晴天に恵まれ取材を受けながらのセーリングを楽しんだ。OSSCからも13名の参加があり、錦江湾を楽しんでいただいた。 |
2003年9月 | ヨット教室が開かれる。台風の影響で1回は中止になったが、好天に恵まれた。本年は参加者が多く、3班に分けて実施し効果が上がる。15期として16名が入会する。 |
2003年10月 | 第3回錦江湾オープンヨットレースがあり、荒天の中で穂坂・久木田組が2位入賞を果たす。 |
2003年10月 | オーシャン杯団体戦で、石原、林、保村組が優勝する。 |
2003年11月 | 市内の有志の方からシーホッパーを寄贈していただく。 |
2004年3月 | 役員会で、冨田氏がクラブ活性化案を提示する。 |
2004年3月 | 総会で新役員を選出する。役員会で新会長に冨田さんを選出する。 |
2004年4月 | クラブ活性化あを具体化する。市民体験帆走でオーシャンキッズにも参加してもらう。また、バーベキュー大会を実施し、親睦を図る。 |
2004年5月 | OSSCレガッタに参加し交流を深める。レースでは鎮守さんが優勝する。 |
2004年5月 | 復習コースを始める。希望者には好評であった。 |
2004年6月 | ヨット教室まで希望者を募り、クラブの活動を体験できる「サマースクール」を開設する。 |
2004年6月 | 春のオーシャン杯。初めてオープン形式で行い,クラブ7艇,ジュニア,県連からも3艇参加。本格的なレース運営もクラブで担当。 |
2004年7月 | 「火山巡りヨットレース」にクラブから初めてオーシャンキッズJr(YAMAHA19)で第1,第2レース参戦。昨年までのレース運営のお手伝いだけのほかにもレース出場で火山巡りの楽しみが広がった。メンバーオーナーのOCEANKIDSが第2レースで3位入賞。 |
2004年8月 | 錦江湾オープンセーリング大会で福岡の黒田武士さんに指導を受ける。 |
2004年8月 | 1泊クルージング。恒例の桜島古里温泉は長渕剛の桜島オールナイトコンサートに占領。コンサート会場を眺めながら神瀬でバーベキュー。夜は錦江高原ホテルに泊。 |
2004年9月 | 艇庫が台風16号の高潮被害で南側の南壁面破損。21号でもシャッターが破損の大被害。オーシャンキッズJrも16号により修復不能の被害。 |
2004年10月 | 初心者ヨット教室のカリキュラムを作成,オーシャン新聞増刊号も発行。クルーザー試乗,模擬レースなど教室終了後のヨットの楽しみがみえる新企画を行う。16期生16人入会。新人歓迎クルージングで初めて瀬々串の海岸に。16期生のクルーザー風連も参加。ここは後に繰り返し訪れ,『オーシャンビーチ』と命名されることに。 |
2004年11月 | オーシャン杯(団体戦)。新人,女性にハンディポイントをつけて誰でも参加しやすいレースになる。賞品はクラブオリジナルのゴールド,シルバーキャップ。 |
2005年2月 | クルーザーで3艇で谷山から垂水まで往復クルージング。垂水港に寄港して財宝温泉・垂水温泉に入浴。強い西風に,行きはよいよい帰りは… |
2005年3月 | 定期総会で「スポーツセーリングもプレジャーセーリングも両方楽しむ」「ヨットをしてみたい市民の夢をかなえる」ことを活動の重点とすることを決める。会長に冨田さん再選。 |
2005年4月 | お花見クルージングで瀬々串のオーシャンビーチに。満月さんに刺激を受けて1級小型船舶免許取得者続出。復習コースも実施。 |
2005年5月 | OSSCセーリングレガッタに7名遠征。16期生初参加のニックとアヤノがブレイク。歓迎会で焼酎3升空く。能古島を周回するクルージングレースも楽しむ。2年ぶりの呼子のイカにも舌鼓。 |
2005年5月 〜8月 |
サマースクール(体験入会),ポスターを作成し,市内の体育館,青少年センター等に掲示。2005年は計16名が参加。 |
2005年6月 | オーシャン杯オープン。参加10艇24名。クラブ内成績:瀬戸山・福永ペア1位,立山・石牟礼ペア2位。 |
2005年7月 | 火山巡りヨットレースにOceankidsM(YAMAHA24),風連(YAMAHA21C)でのべ20名がクラブ参加。運営お手伝いものべ27名。 |
2005年8月 | 1泊クルージング。福岡OSSCから10名の参加者を迎え,2年ぶりの桜島往復。台風一過の順風で3人乗りで8ノットも。沖小島,古里温泉,神瀬の桜島ゴールデントライアングルと夏の錦江湾を満喫。 |
2005年9月 | 初心者ヨット教室のカリキュラムを更新,オーシャン新聞増刊号を4号発行。本船を使って海上でヨットに乗り換えて練習。船酔いもしたが次第に海に慣れる。卒検にミニレース。30名修了。21名が17期生として入会。 |
2005年10月 | オーシャン杯団体戦に6艇29名参加。沈艇続出の強風の中,竹之内,久木田,南,木原,田中組優勝。 |
2005年12月 | 艇庫・ハーバー大掃除に31名参加。台風でハーバーに打ち上がった大量の砂利等も清掃。毎年のボランティア清掃に港湾事務所からお礼状をいただく。 |
2006年1月 | 冬季のクルーザークルージング。平川から車なら10分もかからない喜入八幡温泉にクルーザーヨットで何時間もかけて乗り付ける贅沢とエコ。 |