会社入口や公用車に「こども110番」のマークを掲げ、安全パトロール実施などの自主的な活動で子どもたちの安全の確保に配慮し守ります。子どもたちがトラブルに巻き込まれそうになった時の駆け込み場所として、会社や工事現場事務所などを利用し、一時保護・警察への通報を行います。
子どもたちを犯罪から守り被害を最小限に止めるには、地域ぐるみで取組むことが大切です。地域工事を主体とする私どもだからこそ、いつも地域のこどもたちやお年寄りに目を配り柔軟に対応していく必要があると考えております。
子どもやお年寄りの姿を見かけたらあいさつをするなど、日頃から地域住民の皆様と密に接していくことで、もしもの時にこどもたちやお年寄りから信頼して助けを求めてこれる安心感も同時に養っていかなければと考えております。