検査機器





#胃内視鏡検査

通常の径(太さ)と細い径の2種類あり、
通常の太さのスコープは口から、
細いスコープは鼻から挿入、観察ができます。

胃カメラはきついというイメージがありますが、
当院では、不安や緊張を軽くするために安定剤を用い、
患者さんからは「きつくなかったです。」
と言われることが多いです。

胃がんの早期発見のために、症状が無くても、
1年に1回の定期的検査をお勧めします。

#大腸内視鏡検査

近年、食事内容の欧米化により、
大腸ポリープ、大腸癌が増加しています。

早期がんを含め、ある程度までの大きさのポリープは、
内視鏡的に切除可能です。

当院では日帰り手術を行っております。




#超音波検査

頚部(甲状腺、頚動脈)
心臓
腹部を観察できます。
甲状腺エコーでは腫瘍や腫大、萎縮などがわかります。
昨年は無症状ですが、癌が偶然見つかり、手術して、経過が良好な方が2名おられます。
頚動脈エコーでは血管の動脈硬化の程度がわかります。
高齢、喫煙者、糖尿病、高脂血症などの方は定期的検査をお勧めします。


電子カルテ(ダイナミクス)、RS-BASE(検査結果や画像)
電子カルテ:わざわざ、紙カルテを出すことなく、
患者さんの何年も前のカルテが保管されて、見ることが可能です。

RS-BASE
BR> 患者さんの検査結果の経過
消化器内視鏡検査画像
レントゲン、CT・MRI画像
他院からの紹介状など画面で、患者さんと一緒に見ることが可能です。


肺機能検査

肺活量をはじめ、呼吸機能がわかり、
肺年齢も算定できます。
息切れがある方、喫煙者など、検査をお勧めします。