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就職活動・職場実習

一般企業で「実際に働く」体験・準備をします。

職員がついての実習ではないため、働くということを現実的に体験できます。

希望や適性に応じて時間や日数、実習先を決めます。

企業開拓・実習先の選定

現在、実習契約している企業は、商品陳列・品出し・補充、調理補助、介護補助、ペットショップ、ビル清掃、検品・荷受け・ハンギングなど27社。
その他の希望がある場合は、就労支援員が企業を開拓します。
※体験のみの実習と雇用を前提とした実習ができます。

企業見学

事前に就労支援員と実習生本人で、得意なこと、苦手なこと、配慮してほしいことなど情報提供書を作成し、企業へお渡しします。
実際に実習をする現場を見学し、担当者との顔合わせを行います。

職場実習

実習先の企業へ出勤し、現場のスタッフと一緒に業務を行います。
就労支援員が企業を訪問し、実習の状況を確認します。
業務内容を確認し調整、不安なこと悩みなどを聞き取りサポートします。

体験のみ

実習の振り返りや、企業からの評価をもとに課題を見直し、施設内、施設外トレーニングで達成に向け取り組んでいきます。

雇用を前提とした実習

実習経験を経てその企業を希望し、企業も受け入れたいとの要望があれば就職となります。 就職に結びつかなかった場合は、実習での課題を含め、訓練していきます。