13.♪幸せなら態度で示そうよ







カバ彦「あ、ネコさんたちだ」









カバ彦「お友達になりたいな。でもどうしようかな」
カバ彦は以前、野良猫に近づいて、鼻をひっかかれた経験あり











カバ彦「でも、誠意でぶつかれば、きっと…」
メス猫「なーに、あの子。こっちに近寄って来るわよ」
オス猫「気にすることはないさハニー。さあ、愛の営みを…」











カバ彦「こんにちわ。お取り込み中お邪魔します」
メス猫「…子供はあっちに行ってなさい」
オス猫「ハァハァ…ハニー。二人の愛を確かめ合おう…ハァハァ」









カバ彦「私、カバ彦といいます。何してるんですか?」
メス猫「いや、だからね。子供は知らなくてもいいことよ」
オス猫「ゼェーゼェー…ハニー!オーマイハニー!…ゼェーゼェー」
メス猫「ちょっと!いったんストップ!見られてる見られてる!」











オス猫「こら、そこの犬!人の楽しみ邪魔しやがって、何者だ」
カバ彦「あ、わたしカバ彦と申します」











オス猫「やい小僧。俺のハニーを奪おうたってそうはいかねぇぞ」
カバ彦「えー。でもわたし、女の子ですよ」
メス猫「女?女なのにカバ彦?名付け親のセンス、ひどいわね」
飼い主「シャラップ」









オス猫「ったく。これから全開って時によぅ…ブツブツ」
カバ彦「おじさん、怒っちゃってるよ」
メス猫「ほっときなさい。口ばっかりで、たいしたテクも持っていないんだから」









カバ彦「ところでおばさん。お尻に(中略)ついてるよ?」
メス猫「コレ!子供の見るもんじゃありません!」









オス猫「ま、ガキ相手にカッカしてもしょうがない。
   大人のキスってやつを教えてやる
     もうお楽しみの最中に邪魔するなよ」
カバ彦、たじろぐ








いろいろあったが、仲良くなれた
「うれしいな うれしいな♪」
足取りも軽い









♪幸せなら態度で示そうよ
カバ彦「うれしいぃぃぃぃぃ!」








カバ彦「うれしいうれしい」
飼い主「あぁ…シャンプーしたばっかりなのに…」









カバ彦「ウフッ……うれしいなー…」
飼い主「そうかい。良かったね」









走り回った結果、疲れてへたり込む
こうなると、絶対に動かない
よって、飼い主が17キロの肉の塊を抱っこして帰宅することになる









カバ彦「おかーさん。あたしねー、友達ができたんだよー」
かーちゃん「良かったねー」
カバ彦「そして、運動もいっぱいしたんだよー」
かーちゃん「良かったねー」
カバ彦「んで、ちゃんと歩いて帰ってきたんだよー」
かーちゃん「いい子だねー」
飼い主「…………ウソツキ」


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