法要(仏式のとき)
初七日:遺骨迎えの日に初七日法要を行います。
法要はすべて定められた日より後になってはいけませんが、
前にすることは良いとされています。
翌年の年賀状は出さないのが普通です。
葬儀後四十九日まで小さく後飾り祭壇を飾ります。
葬儀・告別式がおわり火葬場から帰ると、
繰り上げ「初七日」の法要をとりおこないます。
忌中法要
- 初七日 7日目
- 二七日 14日目
- 三七日 21日目
- 四七日 28日目
- 五七日 35日目
- 六七日 42日目
- 七七日 49日目
年回忌法要
- 一周忌 1年目の命日
- 三回忌 2年目の命日
- 七回忌 6年目の命日
- 十三回忌 12年目の命日
- 十七回忌 16年目の命日
- 二十三回忌 22年目の命日
- 三十三回忌 32年目の命日
- 五十回忌 49年目の命日
★初盆
故人となって最初に迎えるお盆を初盆と呼びます。
8月13日は、仏壇にお花を飾り、お団子や果物等を供え玄関に迎え提灯を吊るし、
僧侶を招いて供養します。
又は15日の夕方は精霊流しをして仏様を送ります。
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