ミュンヘンでのあおみの行動記録

 ミュンヘン(ドイツ)でのあおみの活躍一端を写真で紹介しよう。

1.ニュンフェンブルク城で


図1−1:ニュンフェンブルク城。
11月で、すっげー寒かったの。 町のあちこちを巡った後、郊外のお城に行きました。 途中の水路は凍っているし、電停からは遠いし、もう泣きそう。 これから中に入りまぁす。

図1−2:ニュンフェンブルク城の中庭。
でね、中はこうなっているの。

図1−3:ニュンフェンブルク城の中。
建物の中はこんな感じ。暖房が効かないので、すんげーさびーの。

2.シュライスハイムで


図2−1:ドイツ博物館シュライスハイム別館。メインホール。
ここは、ドイツ博物館の航空宇宙関係の別館なの。 中央駅からDBでシュライスハイムまで行って、そこから歩くの。 駅からが遠くて寒いんだぁ。
“ほ、ほ、ほほほ、ほっほほほ。”って言いながら行くんだよ。
「何それ?」
とにかく、それで到着したらお客全然いねーの。 でも貸し切り気分でごきげんさん。

図2−2:ヨーロッパロケットの前で。
これはヨーロッパロケット。多分、2段目。 説明札の前にいるあおみと比べて巨大でしょ。
アリアンの前にヨーロッパで共同で 作ったロケットだけど、ろくに成功しなかったんだって。 だって、1段目と2段目と3段目を別の国(英独仏)で作ったんだよ。 きっと、言葉が通じなかったんだよね。


図2−3:ミラージュ戦闘機の噴射口。
機体に描いてあるのが緑と白と赤の3重丸だからイタリア空軍かと思ったら、 これは、インド空軍で使ってたんだって。よく見ると、外側の丸は赤じゃなくて オレンジなんだよね。
ところで、ドイツの旗は本当は赤黄黒じゃなくて赤金黒なんだって。知ってた?
お尻の穴の中にアフターバーナーが付いているのが見えるんだ。


図2−4:ドイツの試作VTOL。

この変なのは垂直離着陸機。お腹に噴射口がずらりとついているんだ。 本当に飛んだらしいけど、荷物がほとんど積めないので止めになったんだって。 VTOLってみんなそうだよね。

3.カウフホフのカフェテリアで


図3−1:アスパラガスのご飯。

都心に戻って、カウフホフっていうデパートへ行ったんだ。 ドイツ語だと、買うのにカフヘンっていうんだよ。変なの。 で、そのてっぺんにお好み食堂があったんで、アスパラガスの茹でたのを食べたんだ。 もちろん、昼からビール付き。だって、ドイツだよ。
でも3月に食べた生アスパラの方がやっぱりおいしかったなぁ。 早く、そっちのもupしてね。