2004年9月、沖永良部島でのあおみの行動記録

 鹿児島県沖永良部島でのあおみの活躍一端を写真で紹介しよう。

1.沖永良部島へ


図1−1:鹿児島空港で。
これから乗るのはYS−11。唯一の日本製の旅客機だよ。 “輸送機エンジン1型機体1型”の意味なんだって。 世界中で結構売れたのに、「赤字だから計画中止」って、 どっかのおじさんが言ったから、2型は作られなかったんだって。 結局、その後、日本では旅客機作れなくなっちゃったんだよね。
「宮古島の珊瑚礁埋め立てなくても離着陸できるジェット機“あすか”は作ったよ。」
各務ヶ原の博物館にあるやつでしょ。まだ見に行ってないけど。 でも、誰かがそんなの無駄とか言ってやっぱりやめちゃったじゃない。
「詳しいね。」
ま、ね。

図1−2:YS−11の機内にて。
これが中だよ。座席が窮屈だし、手荷物おく場所がないんだ。
でも、窓から島が見えてきれい。あ、トカラ列島だ。 (なんで漢字変換できないのよ。あおみ、吐喝喇って漢字で書けるのにぃ。)
中之島天文台の 台長さんはお友達なんだ。日食の時は行くからね。

図1−3:和泊町の料理屋で。
わぁい、お刺身だ。
「でも君が泊まっているのは津名町だから食べられないらしいよ。」
そんなぁ。
「うそ。」
ひどーい。おじさんにはあげないよ〜。

2.鹿児島市内の寿司屋で


図2−1:寿司屋のお造りに感動
わぁい、伊勢海老の姿造りだぁ!
「そればっかし!」
でも、おじさんは食べれれないんだって。
「そんなぁ。」
ひひひ。でも、どうせ海老は嫌いじゃない。
「それより、醤油はデフォルトで甘いからね。」
ほんとだ。おにいさん、東京の醤油だして…。