図1−1:鹿児島空港で。 |
これから乗るのはYS−11。唯一の日本製の旅客機だよ。
“輸送機エンジン1型機体1型”の意味なんだって。
世界中で結構売れたのに、「赤字だから計画中止」って、
どっかのおじさんが言ったから、2型は作られなかったんだって。
結局、その後、日本では旅客機作れなくなっちゃったんだよね。 「宮古島の珊瑚礁埋め立てなくても離着陸できるジェット機“あすか”は作ったよ。」 各務ヶ原の博物館にあるやつでしょ。まだ見に行ってないけど。 でも、誰かがそんなの無駄とか言ってやっぱりやめちゃったじゃない。 「詳しいね。」 ま、ね。 |
図1−2:YS−11の機内にて。 |
これが中だよ。座席が窮屈だし、手荷物おく場所がないんだ。 でも、窓から島が見えてきれい。あ、トカラ列島だ。 (なんで漢字変換できないのよ。あおみ、吐喝喇って漢字で書けるのにぃ。) 中之島天文台の 台長さんはお友達なんだ。日食の時は行くからね。 |
図1−3:和泊町の料理屋で。 |
わぁい、お刺身だ。 「でも君が泊まっているのは津名町だから食べられないらしいよ。」 そんなぁ。 「うそ。」 ひどーい。おじさんにはあげないよ〜。 |
図2−1:寿司屋のお造りに感動 |
わぁい、伊勢海老の姿造りだぁ! 「そればっかし!」 でも、おじさんは食べれれないんだって。 「そんなぁ。」 ひひひ。でも、どうせ海老は嫌いじゃない。 「それより、醤油はデフォルトで甘いからね。」 ほんとだ。おにいさん、東京の醤油だして…。 |