疑問を解決しテキスト制作に至った質問集(一部公開)A
使役動詞@ | |||||||
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使役動詞である(make/have/get)の3つを比較した場合に
(よく有りがちなgetは使役動詞でなくtell (ask)+人+to〜と同様であるという解釈ではない解説法) |
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使役動詞A | |||||||
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使役動詞である(make/have)がto-不定詞を伴なわない理由は何か? | ||||||
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使役動詞と受動態@ | |||||||
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使役動詞 have/getが受動態にならない理由 | ||||||
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使役動詞と受動態A | |||||||
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使役動詞・知覚動詞が受動態になると不定詞が現れるのは何故か? |
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原級(idiom) | |||||||
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なぜas many as〜「〜もの多くの」(as much as/as early as等)は程度の大きさを誇張(強調)する意味を持つのか? | ||||||
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quite | |||||||
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quite a few「相当数の」 /quite a little「相当量の」 は何故 quite「相当の」 を置いただけでa few/a littleの本来の意味の真逆の意味になるのか? | ||||||
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前置詞 | |||||||
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The man robbed me of my bag.「その男は私からバッグを奪った」 なぜ、前置詞 of を用いるのか? | ||||||
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比較級(idiom) | |||||||
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I know better than to trust him.「彼を信用するほど馬鹿でない(意訳)」
なぜ、thanの後は不定詞の名詞的用法を用いるのか? |
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冠詞@ | |||||||
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「海・川・海峡・運河」の固有名詞(The Pacific Ocean等)に定冠詞 theが付く理由
一方、「湖」の固有名詞は無冠詞(Lake Michigan)となる理由
*「海・川・海峡・半島のように形が不明確である場合にtheを付けます」という よく有りがちな解説ではありません( 川は元々上空から見れば形がはっきりしており、海であればThe Black Sea(黒海)The Dead Sea(死海)は形がはっきりしており矛盾します) |
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冠詞A | |||||||
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固有名詞である「新聞名・ホテル名・塔名・劇場名・博物館名」 ( the Times/the Rits/the Eiffel Tower/the Imperial Theather/the British Museum )にtheが付く理由 |
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原級(idiom)@ | |||||||
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・He is as good as dead.
日本の参考書用では「〜も同然だ」と意訳されているas good as は何故このような意味合いになるのか?使用されているgoodの意味合いは何か?
*このgoodの意味合いが「有効な」でありas good asが「〜と同じくらい効力がある」から転じ「〜同様」という意味合いになったといったよく分からない有りがちな解説ではありません |
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原級(idiom)A | |||||||
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・He is as good a pianist as his mother.
*上記の文は 「as + 形容詞 + a + 名詞 + as」 といった感じで参考書等で紹介されてますが、しっくりこない表現として質問の多い構文です。
そもそも この文構造は一体どのようになっているのか? |
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関係代名詞もどき | |||||||
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・He had more money than was necessary.
このthanは「関係代名詞もどき」と呼ばれていますが、than以下がwas necessaryとなるのは何故か? |
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原形不定詞と不定詞 | |||||||
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let 「許可する」は *He let me use his car. と表現され、いわゆる原形不定詞(use his car)になります。
なぜ、同じ「許可する」という意味合いを持つ allow・permit は原形不定詞にならずに普通に不定詞を伴うのか? |
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話法 | |||||||
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・ 話法の重文の書き換えで:
*He said "The car is really expensive and I can't buy it"
上記のように間接話法にするとand that となりますが、
*He said "I will say no more, for I hate explanations."
上記の様にforの場合はfor that とならない理由は何か? |
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接続詞と分詞 | |||||||
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接続詞 becauseの後に分詞を置くことが出来ない理由
*While skating, he twisted his ankle.◯
*よくありがちなBecause後はS+Vが基本のような解説ではありません |
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関係代名詞 | |||||||
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・ I know the house in which he lives.
上記の 前置詞+関係詞(目的格) を下記のように 前置詞+that と出来ない理由。 |
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関係代名詞(俗名:非制限/継続用法) | |||||||
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関係代名詞(俗名:非制限/継続用法)の文で関係詞の目的格が省略出来ない理由
* I happened to see Tom , whom I couldn't recognize at once. |
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俗名:連鎖関係代名詞 | |||||||
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・ 関係代名詞(俗名:連鎖関係代名詞)の文で関係詞の主格が省略出来る理由
* That is the man (who) I think is a spy. |
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原級(idiom) | |||||||
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・ 原級で登場する下記の表現not so much as do/ without so much as doingですが、なぜ、下記のような意訳になるのか?
* He didn't so much as say good-bye.
* He did without so much as saying good-bye.
(彼はさよならさえ言わなかった) |
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前置詞 | |||||||
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・ 単独分詞が名詞の直前に置かれる場合@と直後に置かれる場合Aで意味合いが変化する理由
@ I sold the used car (中古車)
A I washed the car used (使用された車)
*既存の前置修飾なら「形容詞的・永続的・一般的な状態」を、後置修飾なら「動詞的・一時的な状態」を表すという解説とはしません |
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