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感想
手打湾入り口のポイント。
湾の海岸寄り海底はゴロタイシから砂地となる。刺網(さしあみ)漁などおこなわれる。
下長周辺の刺網漁は、縦1メートル、横50メートルくらいの網で、石と石の間を縫う様に仕掛けてあり、島で暮らすおじちゃんが今晩のおかずを捕りに行く。と、いったのどかなもの。
エビ(イセエビ、カナコエビ類)や、底にいる魚を捕る為のものだが、貴重なエビは穴をねぐらに昼間は動かず夜餌を求めて動き出す。石の上に乗ったりもするからこの方法だと捕り易い。
さて、身近にこんなところがあるなんて思いもよらなかった。
先ず、水深10メートルごろごろした石の原野、エビの漁場に着地する。
メジナ、ヒメジ、ブダイの群れを尻目にご覧の(画像A)珊瑚の茂みより深い谷底へと縫う様に向かうが、エビの行動を気にかけながらもココより先は巨岩の自然アートが広がる。
はじめての方は不気味かもしれないがモアイ像的岩石と私は解釈している。
ゾクゾクの聖地探検隊は、現れた巨岩に登り、その頭から頭へと、遊泳して楽しむ。
深い谷底も目的があると人は落ちていかない。
余談にも中性浮力とはそんなもの。と、思いながらアート巡りの最終地点である「地上へ向かう巨岩」に到着し頂上の水深5メートル付近でしばらく流れを感じる。いわゆる達成感みたいな。
ドラマチックストーリーとはそんなものだろう。
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