ふるさと薩摩川内 いつか暮らした懐かしいふるさと
薩摩川内は今も変わらないか あの海 あの山 あの川は
ミヤマキリシマ
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毎年5月中旬から6月上旬まで霧島山系を埋め尽くすというミヤマキリシマの花管理者は生まれて初めて、この花の咲く時期にえびの高原や高千穂河原に出かけて見ました
6月4日日曜、梅雨の合い間のこの日は、くもり、午後からは雨の予報苛刻な大自然のなかで愛らしく咲く花に魅せられて一気に中岳頂上まで登りました
残念ながら満開の時期を1週間ほど過ぎており、その誇らしげな雰囲気は味わえませんでしたが絶え間ないうぐいすのさえずりとイオンいっぱいのさわやかな空気を頂きました
えびの高原付近
高千穂河原から中岳頂上へ
中岳山麓から中腹まで石畳が整備され沿道は、自然のままのミヤマキリシマでいっぱいです
霧にかすむ高千穂峰を横目に中岳を目指します
山頂に向かうほどにミヤマキリシマの葉と花は小さくなり自然が作った盆栽のようです
中岳頂上から新燃岳遠望
中岳も火山であったことをこの目で確認、頂上は一面ミヤマキリシマの畑のようです