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入所利用者様を対象に、様々なグループ活動を行っています。
| 老健施設は、85％以上の方が「認知症」と言う全老健の統計が出ています。
当施設においても、例外ではありません。
そこで、当施設では利用者様の認知面に対するアプローチの1つとして、現在は、毎週水曜日に「脳活性」という活動を1時間設け実施しています。 |
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活動概要
日時
毎週水曜日
人数
7～8人
担当 下山 |
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認知症の症状として最も失われやすい能力である「記憶」・「見当識」を主に刺激する内容を実施しています。また、「創造性を豊かにする」、「自信を高める」、「日常生活を豊かにする」と捉え、活動中は、受動的参加から能動的参加となるよう配慮し、入所ご利用者様に満足して頂ける時間を提供出来るよう努めています。 |
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| 一言に「みそ汁」と言っても、だし汁の取り方、野菜の切り方、味噌の溶かし方と、入所者それぞれの長年の経験からの意見が飛び交います。
調理が終わった後、参加された利用者様より「ありがとう」「楽しかった」「おいしかった」という言葉を聞くと、自分も嬉しい気持ちになれます。
今後も入所者の機能維持という目的はもちろんの事、楽しみやコミュニケーションの場になればと思い実施していきたいです。 |
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活動概要
日時
毎月第2、4金曜
11時～13時
人数
3～4人
担当 池上、下山 |
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調理は在宅で行っていた、「食事作り」という生活機能を、少しでも維持出来るようにと、毎月第2、4金曜日の11時～13時に利用者3～4人と職員で実施しています。年間でメューを決めて、みそ汁やオカズなどを作っています。 |
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