病院選び3ついに・・・!

母が看護婦だった事もあり、最終的には知り合いのお医者さんから 紹

介していただいた病院へと行くことになった。紹介していただいた 病

院は大阪府箕面市にある病院。大きな病院だ。不安でたまらなかった

私はもうどうにでもなれ!状態な気持ちだった。医者からの紹介だっ

たので 初診にもかかわらず早く診察室に入ることができた。 女の先

生だった。とても綺麗な先生。明るい感じの先生で 少し安心した。先

生は私の今までの症状を事細かく聞く、今まで 使っていた薬について

も聞いた。そして、その日はワセリンなどを出され かゆみ止めの錠剤

をもらって帰った。また明日の午後来て下さいとのこと。 薬が合うか

どうかの検査や血液検査をするようだった。 家に帰り、ワセリンを両

頬幹部へ塗りガーゼをあてる。まだ不安は あるが、先生の言葉を信じ

てやってみるしかないな。と心の中で 不思議と勇気が湧いてきた。

次の日、片道電車とバスを乗り継ぎ1時間半ほどで病院へ着く。 今日

は検査の日。肌にシールのほうなものを貼り(たしか・・) 肌がどん

な反応をするか見るようだ。何年も前の事なのでハッキリとは 覚えて

いないが、貼ったまま家へ帰ったような。。そしてまた後日、 病院へ

行ったような記憶がある。検査の結果、薬のアレルギーはなかった よ

うだ。そのかわり血液検査で普通の人のアレルギー反応の倍以上の 数

値が出た。ハウスダストや猫皮膚など信じられない数値であった。 我

が家ではこの時既に飼って8年になる猫がいた。

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