闘う!ちなアトピー3 ー彼との出逢いー

なかなか治らないないアトピー、職場でのストレス。そんな日々の中 私は彼に出

逢った。彼と言うのは現在の我が「夫」である。 付き合い始めた頃は私はまだ完

全に治っていないアトピー肌を化粧 で隠していた。(かなりの厚化粧)そんな私

に彼は化粧をしない ように言った。化粧をとること(普段も化粧はしない)は多

少 時間はかかったが、それと同時に彼もアトピーの事を理解し始め ステロイド剤

についても疑問を持ち始めた。 弱いステロイド剤がもうすでに生活の一部になっ

ていた私は そんな彼の疑問や意見にも初めはまっすぐに向き合う事が出来な かっ

た。キタナイ素肌を見られることがこの上なく嫌だった。 彼の真剣な思いが伝

わったのか次第に化粧もしなくなり、 以前にもましてステロイド剤について意識

し始めたのだ。 しかし、舞台に立つのが仕事の私は脱ステロイド(完全にステロ

イド剤を 断ち切ること・止めること)までする勇気は なかった。 脱ステロイドを

して肌がただれるのではないか(リバウンド) と思い怖かった。 そんなこんなで

月日は流れ、病院で出されるステロイドもだんだん 弱いものとなり、病院へ行く

回数も次第に減っていった。 手にも部分的なアトピーが出ていたので手なら顔の

皮膚と違って 大丈夫だろうと何の疑いもなく(まだまだ無知だった、、後でエラ

イ目に あいます自分の無知が故に・・) 手にも病院から出されたステロイドが調

合された軟膏をこの時塗っていた。 背中や首筋にも塗っていた。 ステロイド剤は

弱いものになったのだが、肌はアトピー肌の ような肌だった(カサカサした, 粉を

ふいたような肌)。 私は完全に治したかった。 彼はこの時もずっと脱ステロイド

をするように私を説得し続けて いたのである。 その後、阪神大震災があり約一年

後に結婚。 結婚後は兵庫県尼崎市に住み始めるであった。

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