日本キリスト教団 国分教会

礼 拝
毎日曜日 午前10時15分〜11時30分
 礼拝は、教会の中心になる大切な集会です。この礼拝に出席下さるのが、キリスト教信仰がわかる一番の早道です。礼拝を通して、神様から生かされている喜びを確信し、新しい力に満たされて1週間の歩みが支えられます。

聖書を学び祈る会
毎水曜日 午後7時30分〜
 聖書が現代に何を語りかけているかを一緒に学びます。聖書を深く知りたい方は是非ご出席下さい。
教会学校(こどもの教会)
 月に2度程度、日曜日の午前9時〜10時まで、こどもを対象とした礼拝を守っています。聖書物語の紙居やビデオを見たり、お話を聴いたり、讃美歌を歌ったりします。開催日は不定ですので、お問い合わせ下さい。

 ※その他、月に1回程度(おもに第3日曜日の礼拝後)、オリーブの会と称して、昼食を共にしながら、親睦と学びの時を持っています。出席は自由です。
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国分教会の歴史
 当教会は、1895年、アメリカ南メソジスト監督教会から派遣されたJ.C.デヴィソ ン宣教師の開拓伝道によって創立されました。歴代の牧師は初代から、市来敬太郎、江 口篤生、久保光治、三重野薫、高木順一郎、谷本清、谷田、小笠原修二郎、澤田鈴歳、 永井円信、仲本幸哉、世良田元、藤原亨、奥田聖幸、指宿文一、そして現在第15代牧 師として日下部克彦が1999年4月から就任しています。現在、教会員は27名、毎回の 礼拝出席平均は20名ほどです。
  なお、幼稚園は、1963年、世良田元牧師の時代に教会の祈りによって誕生しました。
 
国分教会の歴史
☆日本キリスト教団について
 日本キリスト教団は、第二次大戦中、プロテスタント諸教派が合同して成立しました。
現在、各教派中最大の約1700の教会と信徒数約10万人を有する正統なキリスト教会です。キリスト教と言うと、こどもを連れて各戸をまわる「ものみの塔」(エホバの証人)やモルモン教、統一協会などを思い浮かべる方もいますが、それらは正統的なキリスト教ではなく、異端であり、私たちとは全く関係ありません。

☆信仰とは
 信仰とは、すべてにまさって主なる神に信頼することです。神の言葉である聖書に聴き従うとき、私たちは諦めが忍耐へ、死の不安が希望へ、そして憎しみが愛へと変えられていきます。人間として、真実で勇気のある人生をおくることができます。

☆礼拝に出席するには?
 礼拝に出席するのに何もお持ちになる必要はありません。聖書、讃美歌などは教会に備え付けがあります。献金も全く自由です。礼拝の守り方などはお教えいたします。必要なのは、神を求めるあなたの心と勇気だけです。
 また、教会はクリスチャンに限らず、誰でも自由にお出で下さって良い所です。赤ちゃんから高齢者、学生や主婦など、様々な職業の人々が集まって楽しく礼拝しています。ぜひ、礼拝にお出で下さい。

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学校法人鹿児島敬愛学園
国分愛の園幼稚園

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